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「マイルール」〜⑥食事編〜

今回は僕の食事についてのマイルールだ。まず、僕はベジタリアンでも、ヴィーガンでもなんちゃらでもない。マナー講師でもない。でもマイルールくらいあってもいいじゃないか。少しくらい美学を語ってもいいじゃないか。別に怒ることはないだろう?よし、行こう(この前置きいる?)。

それでは、今回もご勘弁ください。

「食事のマイルール」

・一日一食
ほう、いきなりぶっ込んでくるじゃないか、とそんなことが聞こえてきそうだが、今の僕には、「隣の家の子供の叫び声」しか聞こえてこないので続ける。
本で読んで「カッケー!!」からの、あれ、意外と良くね?からの「オートファジー」結果オーライである。(分かって頂けた方。あなたに祝福を。アーメン)
実は2食の時もたまにある。。(おい!!)

・「ありがたい。うまそうだ。いただきます。」と、ご挨拶
「いきなり味変」である。これを初めてから食事がマズかったことはない。仏様に「親指ひと関節ぶん」近づけるというおまけつきだ。よく出された瞬間に無表情にいきなり食べ出す人を見るが、なんか悲しくなるのだ。どんなことも当たり前だと思ってはいけない。「感謝の心」を忘れてはならない。(南無)

・がっつかない
大丈夫、そんなに焦らなくても、僕の牛丼に箸を突っ込んで来るオヤジはいない。もしそんなキテレツがいたら、代わりに目と鼻に紅生姜を突っ込んでやれば良い。
あぁ、神よこんな愚かな私をお救いください。(アーメン)

・極力音をたてない
たまにくちゃくちゃ、ピチャピチャ音をたてながら物を食べている人がいる。まあ好きに食べたら良いんだけれども、僕は苦手だ。韓国では割と普通なようで、韓国ドラマでは美男美女の韓流スターもくちゃくちゃ言っている。イケメンでも、美女でも、僕はあれっ?と思ってしまう。おっといけない。穏やかにいこう、心おだやかに。(南無)

・「フルマックス」まで食べない
機動力が落ちる。(説明になっていない。次に行こう。)

・食べ放題で「フードファイター」にならない
機動力が落ちる。(また!)僕たちは戦いに来ているわけでもないのだ。もちろん賞金も出ない。僕たちは食事を楽しみに来たのだ。幸せな時間を味わいに来ているのだ!。。。。単に、「食べた後苦しいのがイヤ」なのだ。

・何か食べたい時は食べない
「何か食べたい時は、何も食べたくないのである。」(いきなり哲学風)

・一点集中攻撃はしない
これは人によって結構分かれるのではないだろうか。僕は全体的にバランスよく食べていく派だ。何だか最後まで料理全体として楽しめる気がするからだ。「結局腹に入ってしまえば一緒だろ!?」そんなことをいうあなた。それはいけない。いけないよ?それを言っちゃあ、おしまいよ。

・酒を飲む時はあんまり食べない
酒呑みとはそういうものだ。ワイルドだろう?(中古)嘘だ。別に酒呑み論でいっているわけでなく、ガッツリ食べる、と酒を呑む、は僕の中で両立しないのだ。結構共倒れになって、どちらも中途半端になる。酔いもせず、後でお腹も空いてしまう。そんな微妙な感じになってしまうのだ。どちらか一方と言われたら、呑みに行っているのだから、酒を選ぶ。それだけだ。

・口に何か入っている時は喋らない
これは、意外と僕の中では意味深である。まず単純に下品だからイヤという薄っすい理由が一つ。そして、もう一つはコミュニケーションのためである。どういうことかと言うと、食べながら喋っている人は、たいていその時ずっと喋っている人だ。これはいけない。相手がつまらない。ディープな「マイルール」としては、食べている時は話を聞く。食べていない時に話す。そんなルールで食事とコミュニケーションを楽しんでいる。

・ラーメンは堅麺(かた、が自信ない)
福岡県民はDNAがそういう構造になっているのだから、こればっかりは仕方ない。(うどんは柔いくせに)

以上!!

いかがでしたでしょうか?
人は1日3食、100歳まで生きるとすれば、死ぬまでに10万回以上食事をします。30歳でも3万回以上です。もうベテランじゃないですか。絶対に自分流のルールがあるはず。一度、自分なりの「食事を楽しむためのルール」を考えてみても良いのではないでしょうか?だって、10万回経験するんですよ?楽しんだほうが良いに決まってるじゃないですか。

それではまた。





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