日記:ウクライナにおくったのは必勝しゃもじと……?
はじめに断っておくが,本記事は右翼・左翼を自称する🐑にむけたものではない.
与党 vs. 野党 のプロレスをご所望ならば,Twitter にもどって,その不毛な対立をずっとつづけていればよろしい.
大衆が WBC に熱狂しているあいだに,イカれたニュースがはいってきた.
岸田首相みずから,戦争まっただなかのはずのウクライナへと出向くというだけでも,うさんくささ異常.
さらに,うまい棒の箱にはいった「必勝」しゃもじをプレゼント?
なんじゃそりゃ.
しゃもじが地元の名産品であることはわかるが,国の存亡の危機になぜそんなものを渡したのか?
しゃもじと戦争とには,下記のような関連性があるようだ.
日本国憲法は「戦争の放棄」をうたっていたはず.
ところが,首相が戦争をしているウクライナの「必勝」を祈願するということは,敵国:ロシアを武力で制圧することを応援していることに他ならない.
日本人が願うべきは,戦勝ではなく終戦のはずだ.
しかも,戦争に関与しないどころか,ロシアに対してのみ経済制裁をくわえている.
これは戦争に加担しているということにならないのか,はなはだ疑問である.
一方を応援している🐑は,他方の国民の死を願っている,無自覚な戦争屋だ.
会話が成立するわけもない.
さらに,ウクライナへ送られたのは,しゃもじだけではない.
莫大な額の支援金・寄付金が送金されている.
はたして,このお金はなにに使われているのだろうか?
ところで,なぜうまい棒の箱に入っていたのだろう?
これについて,下記の回答があったとしている.
外務省にうまい棒の箱がたまさか置いてあるというのは,どういう状況だろう?
それが本当だとしても,メーカに無断で使用するだろうか?
自社の商品が戦争支援物資であるかのように報道されることは,その会社の態度しだいでは訴訟に発展しかねない.
なんともおかしなニュースである.
もっとも,戦争映像が本物かフェイクかなどみわけられないので,ウクライナ–ロシア戦争について議論することじたいが不毛だ.
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