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【2021読書】No.389『ハッピー脳スイッチ 悩みは「解決する」ものではなく、「消える」もの』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年389冊目の読書は、
『ハッピー脳スイッチ 悩みは「解決する」ものではなく、「消える」もの』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

先日、金城さんの本を再読しまして、
新著も読みたくなりまして、読んでみました。
(2020年10月発売)

読んだ感想

前著3冊を読んだばかりだったので、すんなりと内容が入ってきました。

悩みは「解決する」ものではなく、「消える」もの!

とありますが、そうなんですよね。

悩みを解決しようとする思考は、「悩みがある」という前提に基づくもの。
そもそも、悩みがない人は「悩まない」だけ。

解決しようと思ってるから、悩む。このジレンマ。

思考を変える(ハッピー脳スイッチをオンにする)だけで、悩みは消える。

ほんと、それだけなんですけど、それができない。
できないから悩む。というドツボにハマる(笑)

かなり共感する内容で、
「どうやったら悩みは消えますか?」と聞かれたら、
「悩まないことです」という答えになるのですが(笑)

「それができたら苦労しませんよ!」とキレる(笑)

でも、それって「苦労しないと悩みは消えないもの」
という前提があるからですよね。

前提を変えたら、消えちゃうんですよ。

そんなことが書かれています。

個人的に超オススメです!

こんな方にオススメです!

・悩みがある方
・ハッピーに生きたい方
・ピンときた方

こちらの本もオススメです。


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