【2020読書】No.2〜4 新・高野百景シリーズ3冊。
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしていこうと思います。
2020年2〜4冊目の読書は、
『新・高野百景ー四季折々の高野山の風景を歩く』
『新・高野百景〈其の2〉ー世界遺産・高野山の歴史と美しさにふれる』
『新・高野百景〈其の3〉ー訪れるごとに新しい高野山に出会う』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
この本は、昨年、高野山のとある宿坊に泊まった時に置いてあったんです。欲しいと思って、購入しました。
読む目的は、高野山について、もっと深く知ることです。
読んだ感想
高野山の歴史や場所、行事について、
3冊合わせて100のイラストとエッセイで書かれています。
昨年は、高野山に5月、7月、9月と3回行ったのですが、だいぶどこに何があるかなどの土地勘がわかってきたので、「ああ、あそこのことだな」とイメージが沸きながら、高野山の中を一緒にご案内していただいているような感覚で読めました。
まだまだ知らないことだらけですが、だいぶ理解が深まりました。
また、今まで行ったことのない時期に、訪れたくなりました。特に、冬はまだ行ったことがないので、雪が降る高野山にも行ってみたいです。
こんな方にオススメです!
・高野山が好きな方、興味がある方
・空海が好きな方、興味がある方
・歴史が好きな方、興味がある方
・仏教的な思想が好きな方、興味がある方
・ピンときた方
組み合わせて読むと良い本3冊。
私が今まで読んできた中で、
合わせて読むと理解が進むであろう本をご紹介します。
こちらは、写真と共に、高野山について書かれています。
この本は、特に高野山とゆかりのある武将について書かれていました。
空海について知れば知るほど、高野山がもっと知りたくなり、もっと行きなくなります。この2冊は、読みやすいのでぜひ。
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆