【2020読書】No.165『世界政治裏側の真実 』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年5月7日。2020年128日目。
2020年165冊目の読書は、
『世界政治裏側の真実 』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
トランプ大統領についての本を読み漁ろうと思いまして、
Amazonで買い込みました。
そのうちの4冊目です。
読んだ感想
率直な感想は、この二人めちゃくちゃ頭が良いなと。
文化的背景、歴史的背景、宗教的背景の圧倒的な見識を元に、
二人の対談が進みます。
2017年10月に出版された本で、未来予測が外れている部分はあれども、
お二人の圧倒的なインテリジェンス溢れる対談はとても参考になりました。
中古で買ったら、サインがついてました。
こんな方にオススメです!
・世界情勢を知りたい方
・知性を磨きたい方
・ピンときた方
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