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【2023読書】No.213『人間学を学ぶ月刊誌 致知2023年5月号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣ごきたゆたかです。

2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。

そんな2023年213冊目の読書は、
『人間学を学ぶ月刊誌 致知2023年5月号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

人間学を学び、人間力を高めるべく、定期購読をしております。

読んだ感想

特集は、
|不惜身命但惜身命《ふしゃくしんみょうたんじゃくしんみょう》」
でした。

「不惜身命」とは、なにものにも代え難い尊いものであって、その尊いものを求め行ずるためには、この身この生を惜しまないこと。

つまり、何かに命を捧げるということ。
それくらいの気概をもって、取り組むこと。

「但惜身命」とは、その尊いものを求め行ずるが故に、身命を惜しむ。

つまり、命を無駄にしないこと。この命は授かりものである。
稲盛和夫さんの「才能を私物化しない」という言葉が頭に浮かびました。

命は捧げる時は捧げる。でも、命はどこまでも大切にすべきもの。
この命は、生かすためにある。活かすために、生かされている。

致知は、毎度毎度、心身ともに引き締まります。

こんな方にオススメです!

・人間力を高めたい方
・人間としての生き方を学びたい方
・人間としての在り方を学びたい方
・ピンときた方



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