【2022読書】No.49『まんがで読破 カーマ・スートラ』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年49冊目の読書は、
『まんがで読破 カーマ・スートラ』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中、まんがで読破シリーズを見つけまして、色々読んでみようと思いました。
論語、旧約聖書とコーラン、続きまして、カーマ・スートラ。
読んだ感想
カーマ・スートラとは、ヒンドゥー教の前身と言われるバラモン教の聖典。
古代インドでは、人生における目的を、
「ダルマ(法)」「アルタ(利)」「カーマ(愛)」を掲げており、
カーマ・スートラは、「愛」について書かれた経典で、
カーマ(愛)の大切さや理想的な男女関係について書かれています。
別名、「性の経典」と言われるので、誤解されやすいかもしれませんが、
時代や文化は違えど、本質的な教えがそこにはあります。
大変参考になりました。
こんな方にオススメです!
・ヒンドゥー教の教えに興味がある方
・愛の教えに興味がある方
・ピンときた方
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