【2020読書】No.204『昭和・平成のサウナ史』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年6月15日。2020年167日目。
2020年204冊目の読書は、
『昭和・平成のサウナ史』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
公益社団法人日本サウナ・スパ協会から、
・サウナ・スパ健康アドバイザー
・サウナ・スパプロフェッショナル
に対して、
協会設立30周年記念品として、サコッシュとサウナ史のセットの案内がありましたので、早速購入させていただきました。
読んだ感想
日本のサウナの歴史がシンプルにまとめられていました。
日本にサウナが入ってきたのは、1957年。
東京銀座にあった「東京温泉」にスチーム配管方式の国産サウナが導入。
東京温泉の初代社長は、オリンピックの射撃選手であったそうで、
1956年のメルボルンオリンピックに出場し、遠征先で、
サウナのことを聞いて早速東京温泉に取り入れた。
1964年に東京オリンピックが開催され、
選手村と競技場に本場フィンランドのサウナが設置され、
マスコミに取り上げられたことから
サウナブームのきっかけとなったそうです。
今まで読んできたサウナ本たち。
今年に入ってから読んできたサウナ本22冊をご紹介します。
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