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【2021読書】No.446『こころがホッとする考え方 ちょっとしたことでずっとラクに生きられる』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年446冊目の読書は、
『こころがホッとする考え方 ちょっとしたことでずっとラクに生きられる』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

これまた、妻の本です。

「心」に関する本を読み漁る一環で、こちらも読んでみました。

読んだ感想

ちょっとしたことで悩みやすいということは、
ちょっとしたことで元気にもなるということだ。

というスタンスで展開される本書。

臨床心理士の著者が、
数多くのクライエントとのやりとりの中で培ってきたもの。

心の問題は、心の持ち方の問題であり、
物事をどんなふうに捉えるかは、自分自身なのだから、
ちょっと捉え方を変えるだけで、悩みは消えてしまうもの。

まさに、本のタイトルどおり「ホッと」する、
心が軽くなる、ラクになる本でした。

気軽に読める1冊であり、
ちょっとしたことで、悩みがちな方にオススメの1冊です。

こんな方にオススメです!

・ちょっとしたことですぐに悩んでしまいがちな方
・ラクに生きたい方
・ピンときた方

こちらもオススメです。


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