3ヶ月で100冊読んでみた。
昨日で、2020年の読書数が100冊を超えました。
今年の目標は、1日1冊読書で、年間366冊。
今年は1日1冊読書を設定しておりましたが、
1日1冊を上回るペースで読めています。
(本日は2020年の87日目)
そして、読んだ本1冊ごとに感想をつけて書いているので、
インプットとアウトプットのバランスが絶妙で、
かなり良い感じだなーと実感しています。
読書記録をつけ始めたのは、2015年からで、
↓こんな感じで推移しています。
・2015年読書数158冊
・2016年読書数180冊
・2017年読書数151冊
・2018年読書数221冊
・2019年読書数305冊
読書数が14倍になった!
当初は、年間100冊を目標にしていたので、
4倍の速さで読めるようになったことになります。
今年に入って、3ヶ月で100冊ということは、
単純計算で年間400冊ペース。
それ以前は、年間30〜50冊程度でしたので、
その時に比べたら、読書量が10〜14倍増えていることになります。
自分ではただやっているだけなので、なんとも思っていないのですが、
数字にするとすごいですね〜。
今年、意識していること。
今年に入って、1日1冊読書するという設定をしたのですが、
合わせて、1冊ずつ感想等をnoteに書くようにしました。
『読んだら忘れない読書術』という本にも書いてありますが、
本は読んだら終わりではなくて、読んだら書く。
「インプットしたらアウトプットする」と、ものすごく学習効率が高い。
以前も、Facebookには書いていましたが、
もうちょっと整理して書こうと思って、noteに移行しました。
フォーマットを作り、それに則って書いているので、
脳の使い方がパターン化して、効率が良いです。
電子書籍を導入したら、スピード感が上がった。
また、あまり電子書籍は好きではなかったのですが、
今年は積極的に取り入れております。
電子書籍を取り入れることで、読める本が増え、
読書のスピード感が増しました。
それで、電子書籍を取り入れるなら、経済的にも良いしと、
2月末から、Kindle Unlimitedを始めました。
月額980円。お試し3ヶ月299円。安い!
これなら、普段わざわざ買わないけども、読み放題なら読もうかな
(とりあえず知識として入れておくか)という本も読める。
インプットの幅と量が増える。こんないいことはありません。
目的によって、読み方も色々変えてみる。
電子書籍の場合は、速読的な読み方をしています。
速読だと、一気に情報だけをインプットする形になるので、
思考を使わず、知識を詰め込むイメージです。
一方、普通の熟読・精読は、
知識を入れつつ、手持ちの知識と組み合わせ、
思考を巡らせ、知恵にしていくイメージです。
知識として入れたい場合は、速読で。
智慧として入れたい場合は、じっくり熟読します。
また、1回サーっと速読して、大体の内容を頭に入れてから、
熟読することパターンもあります。
目的に合わせて、手段の使い分けが色々できます。
手段は手段でしかなく、目的によって使い分ければいいんです。
これはあらゆることに言えることです。
全部速読で読めば、年間1000冊くらい行けると思いますが、
それだと、どうしても薄っぺらい知識になる気がして、
基本は普通に読みます。熟読、精読します。
大体の本は、2時間くらいあれば1冊読めますので、
いかに時間を確保するかだけですからね。
紙の本で読む意味。
ちなみに、紙の本を読む良さは、五感で読めることです。
視覚、嗅覚、触覚を使って読めます。
その方が、脳への記憶の定着率が高いんですよね。
電子書籍だと、ほぼ視覚だけですからね。
記憶に定着させにくいような感じがします。
電子書籍で読む場合は、読んだあとに、ノートにまとめる作業をします。
そうすることで、嗅覚や触覚が使えます。そうやって補っています。
なぜ、そんなに本を読むのか?
それは、過去にも書いてありますが、
①人間力を高めること。
②自分の哲学をつくること。
③自分の可能性を拡げること。
です。
とにかく、成長したい。
自己を高めたい。
主体的に自分の人生を生きたい。
とにかく暇さえあれば、本を読んでいます(笑)
本日は、3月27日。101冊を読み終わっているので、
3ヶ月で105冊くらいになりそうです。そうなると、年間420冊。
大体、年の後半にかけてペースが上がっていくのと、
新型コロナの影響で、より本を読む時間が作れそうなので、
Kindle Unlimitedで読み漁りまくり、
500冊くらい行っちゃう可能性もある気がしています。
さ、寝る前の読書します。
おやすみなさい。
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