【2022読書】No.59『まんがで読破 1984 年』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年59冊目の読書は、
『まんがで読破 1984年』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中、まんがで読破シリーズを見つけまして、色々読んでみようと思いました。
論語、旧約聖書とコーラン、カーマ・スートラ、資本論と共産党宣言、社会契約論、デカルトの方法序説、君主論、戦争論、ヒトラーのわが闘争、続きまして、ジョージ・オーウェルの1984年。
読んだ感想
以前、小説版を読んでいますが、
漫画版もあったので、読んでみました。
漫画版を読んでから、小説版を読むと理解が進むと思います。
読みながら、自分がおかしいのか?
って思えるほど、洗脳される可能性すらある本です。
今起きていることがこのまま進むと、
限りなくこの本の世界に近づくであろうと思います。
社会主義、全体主義、共産主義。
今現在、極左がはびこっており、確実に起こり得る未来です。
今だからこそ、読んでおきたい1冊だと思います。
こんな方にオススメです!
・理不尽なことが許せない方
・今の世の中おかしいよなと少しでも思う方
・社会主義、全体主義、共産主義はおかしいと思う方
・社会主義、全体主義、共産主義が理想だと思う方
・ピンときた方
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