【2020読書】No.198『日本人の知らないトランプのアメリカ』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年6月10日。2020年162日目。
2020年198冊目の読書は、
『日本人の知らないトランプのアメリカ』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
トランプ大統領についての本を読み漁ろうと思いまして、
Amazonで買い込んだ続きです。
間が少し空きましたが、7冊目。
読んだ感想
2018年5月に書かれた本。
著者は歴代アメリカ大統領を取材してきたジャーナリストの方。
あくまで客観的にみたトランプ大統領について書かれています。
トランプ大統領は、これまでの大統領やワシントンの政治指導者とは
違ったやり方、組織や政治的なボスの力に頼らないやり方で
ワシントンに新しい政治の秩序を作ろうとしている。
客観的にみて、トランプ大統領の実績は素晴らしい。
こんな方にオススメです!
・トランプ大統領について知りたい方
・トランプ大統領をなんとなくよく思っていない方
・ピンときた方
トランプ大統領に関する本。
これ以前に読んだ6冊はこちらです。
こちらもどうぞ。
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