見出し画像

【2020読書】No.117〜119『極!合本シリーズ 東京エイティーズ1〜3巻』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしています。

読書1015冊

2020年4月12日。2020年103日目。

2020年117〜119冊目の読書は、
『極!合本シリーズ 東京エイティーズ1巻』
『極!合本シリーズ 東京エイティーズ2巻』
『極!合本シリーズ 東京エイティーズ3巻』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

Kindle Unlimitedで、本を検索中見つけました。

昔に読んでいたやつで、懐かしさのあまり、読んでみました。

読んだ感想

何をきっかけで、前に読んだかは忘れましたが、
話の舞台は、80年代前半の早稲田大学の学生の
男女5人を中心とした淡い青春恋愛漫画。

その20年後に、友人の一人が亡くなった連絡がきて、
回想に入るといった感じです。

当時、2002年〜2004年に連載していたようです。

ちょうどその頃、私は、高田馬場の専門学校に通っていたのですが、
主人公が住んでいたのが高田馬場。愛着が湧いたのを覚えています。

画像4

高田馬場経済新聞より

話の中で、主人公たちが、与論島に夏のバイトでいくんですが、
それを読んで与論島行ってみたい!と思ったのを覚えています。
未だに行ってないですが(笑)

画像3

(ヨロン島観光ガイド | 鹿児島県最南端の与論島公式観光サイトより)

また、与論島行くのに乗っていたフェリーが、
沖縄移住の際に乗ったフェリーと同じやつだというのに気づいて、
当時とはまた違う感動がありました。

画像2

(2019年7月に沖縄に移住)

こんな方にオススメです!

・80年代にタイムスリップしたい方
・学生時代の淡い恋愛に浸りたい方
・高田馬場、早稲田に思い出がある方
・与論島に思い出がある方


最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆