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【2022読書】No.41〜44『令和四年 高島易断』

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年41〜44冊目の読書は、
『令和四年 高島易断本暦』
『令和四年 高島易断開運本暦』
『令和四年 高島易断運勢本暦』
『令和四年 高島吉運本暦』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

以前から、「易」の勉強も少ししまして、その年の目標・計画を立てる上で「易」の知見も参考にしています。

【読書2017】 No.29 易と人生哲学/安岡正篤 http://amzn.to/2ngLSSN

Posted by Yutaka Gokita on Wednesday, March 29, 2017

【読書2018】 No.200...

Posted by Yutaka Gokita on Friday, December 7, 2018

今回は、Kindle Unlimitedで物色中、高島易断も読めることを発見したので読んでみました。

読んだ感想

占星術は、西洋も東洋も、両方参考にしています。

で、「易」は東洋占星術ですね。

で、ちょっとずつ違う名前で4冊あったので、何が違うんだ?と思って、
4冊とも読んでみました。

『高島易断本暦』
『高島易断開運本暦』
『高島易断運勢本暦』
『高島吉運本暦』

そしたら、上から順に掲載されているボリュームが減っていきます。

『高島易断本暦』が一番大ボリュームで、これ読めば、他はいりません(笑)

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かなり色々な知見が書かれていまして、大変参考になりました。

で、その中の「姓名判断」をちゃんとやったことがなかったので、やってみました。

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こんな感じでした。

「天格」13:学問技芸にすぐれ、手八丁、口八丁の人気運。
「人格」23:新開拓を進めて大成功。権力名声あるが、驕りは禁物。
「地格」19:家庭や財産には縁が薄く、とかく中途半端で行き詰まる。
「総格」31:常にトップに立ち、多くの人から尊敬される。
「外格」9:逆運短命、苦労多く、親との離別、病弱、災難。

興味持った方は、ぜひ読んで、やってみてください。

ネットで無料でできるやつも色々ありますよ。

こんな方にオススメです!

・易に興味がある方
・東洋占星術の知見を知りたい方
・ピンときた方


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