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【2020読書】No.125『レバレッジ時間術 / 本田直之』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年4月15日。2020年106日目。

2020年125冊目の読書は、
『レバレッジ時間術 / 本田直之』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

本田直之さんも、勝手にメンターにさせていただいているお一人で、
先日、Facebookの投稿で、外出自粛期間中にあたり、
Kindle Unlimitedで著書の一部を無料にするというのを知り、
早速活用させていただきました。

読んだ感想

この本が書かれたのは、2007年。今なお色褪せない内容でした。

時間を「消費」ではなく、「投資」と考える。

「お金」は失っても、また返ってきますが、
失われた「時間」は2度と返ってきません。

時間は、誰しも平等に与えたれていて、1日24時間です。

「時間」という限られた資源。お金では買えない。
蓄えてもおけないもの。

限られた時間、どんどん失われていく時間。
その資源を何に使うのか?

同じ「時間」を過ごすのならば、無駄を無くし、有意義にしたい。

「時間」について、考え直したい人にオススメの本です。

こんな方にオススメです!

・時間を浪費しがちな方
・時間を有効に使いたい方
・成果を出したい方
・ピンときた方

過去に読んだ本田直之さんの本。

今までに読んだ本田直之さんの本をご紹介します。

本田直之さん監訳の本。

本田直之さんがプロデュースした本。


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