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【2020読書】No.213〜214『ゆるいつながり』『7つの制約にしばられない生き方』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年6月27日。2020年179日目。

2020年213〜214冊目の読書は、
『ゆるいつながり』
『7つの制約にしばられない生き方』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

本田直之さんは、勝手にメンターにさせていただいているお一人で、
過去に何冊も拝読しています。

新型コロナの影響’外出自粛期間中にあたり、
Kindle Unlimitedで著書の一部を無料公開されていたので、
まだ読んだことのなかった著書を読みました。

さらに、再読もしました。

そこから、先日、本田直之さんがオンラインサロンをスタートさせる
という話を耳にしたので、早速申込みました。

そこで「ゆるいつながり」が課題図書のようになっていたので、
再読するのと、合わせて「7つの制約にしばられない生き方」
再読したいと思い、こちらの2冊を再読しました。

読んだ感想

前述しましたが、本田直之さんのオンラインサロンを始めるということを知り、0期メンバーに入りました。

そのコンセプトが「ゆるいつながり」で、

オリジナリティを持った個々が、新しい価値観で、自分のやりたいことを、
実験(前例がない新しいこと、ライフワーク)実践(継続)共有(情報発信)応援(共感)貢献(他者貢献)進化(次元上昇。ライフワークで生きる)をしていくというもの。
※()内は、五木田の解釈です。

これからの時代は、縦の関係性ではなくて、横の関係性であり、
共感する人、価値観の合う人とゆるく、しかし深くつながることで、
価値を生み出していく。

誰とつながっているか、これ本当に大事です。

これからの時代は1人で何かをやっていくような時代ではない。
かといって、大人数集まって何かやっていくような時代でもない。

信頼できる人たちと、少人数でお互いに自分ができることで
他者貢献していくような関係性を持っている人が、
これからの時代は生きやすく、働きやすく、成功しやすくなっていく
と改めて思いました。

本田直之さんの本で最初に読んだのは
「7つの制約にしばられない生き方」でした。

これだ!しばられない生き方がしたい!と思いました。
その後、その他の著書も何冊も拝読し、ハワイと日本のデュアルライフ?
そんな生き方してみたい!旅をするように行きたい!と思い、そうすることを決めました。

それで、自分がやりたくないことをリストアップして、
住みたいところの条件をリストアップしていき、
それが現実化できる仕組みづくりを数年かけてしてきて、
昨年夏に無事に沖縄に拠点を移すことができました(^^)

思考の原点に立ち戻ることができ、良き機会となりました。

こんな方にオススメです!

・共感というキーワードにピンときた方
・つながりというキーワードにピンときた方
・自分らしく生きたいと思う方

過去に読んだ本田直之さんの本。

今までに読んだ本田直之さんの本をご紹介します。

本田直之さん監訳の本。

本田直之さんがプロデュースした本。


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