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【2020読書】No.23 甦れ!首里城ー報道写真と記事でたどる歴史

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしていこうと思います。

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2020年23冊目の読書は、
『甦れ!首里城ー報道写真と記事でたどる歴史
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

2019年10月31日未明。首里城火災。

以前、沖縄タイムスさんが緊急出版として、首里城火災直後の報道写真集を購入しました。11月15日出版でした。

読んだ感想

今回のは、琉球新報さんが出したもので、報道写真とともに、首里城の歴史を振り返る記事、また当日の時系列の流れとともに、実際に記者のみなさんがどう動いていたのかなども書かれていて、濃厚な内容でした。

沖縄の復興の象徴である首里城。
琉球国としての歴史ある首里城。
首里城は、ウチナンチュのアイデンティティ。

不屈の魂で立ち上がるのがウチナンチュ。沖縄のあちこちで、首里城の再建の募金があります。なので、見かけるたびに少しずつですが、募金させていただいています。こういうのは、継続的な支援が大事だと思うから。

ちょうど10月の頭に首里城行ってたんです。
生きてるうちにもう一度、完成した首里城に行きたい。
そう思っています。

こんな方にオススメです!

・沖縄が大好きな方
・首里城が好きな方
・首里城火災について知りたい方
・首里城再建の募金に貢献したい方

合わせて読むと良い本。

首里城に関して、読んだ本でオススメ本です。

前述もしましたが、沖縄タイムスさんが直後に緊急出版されたもの。
売上の一部が募金に充てられるそうです。

首里城の歴史を知るための漫画本です。
首里城の歴史を知りたい方は、ぜひ。


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