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【2021読書】No.338『こころと身体の心理学』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年338冊目の読書は、
『こころと身体の心理学』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

これらの本と合わせて、こちらも再読しようと思い、読みました。

いずれも、心と体と魂の関係性、いかに心や思考が体に影響を及ぼしているか、いや、魂が影響を与えているかが書かれている3冊です。

読んだ感想

去年も読んでますが、

こちらは、より科学的な視点が強く、
脳や感覚器の仕組みから、
こころと身体の関係性について書かれています。

実体験と研究で得た知見が書かれていまして、
より身近に感じる内容です。

去年読んだ時より、よりたくさんの気づきがありました。

こんな方にオススメです!

・慢性的な疾患を抱えている方
・脳とこころの関係性に興味がある方
・感覚器とこころの関係性に興味がある方
・心と体の関係性に興味のある方
・ピンときた方


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