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【2020読書】No.232『人間学を学ぶ月刊誌 致知7月号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年7月5日。2020年187日目。

2020年232冊目の読書は、
『人間学を学ぶ月刊誌 致知7月号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

人間学を学び、人間力を高めるべく、一昨年から定期購読をしております。

読んだ感想

今回の特集は、「百折不撓(ひゃくせつふとう)」でした。

「百折不撓(ひゃくせつふとう)」とは、

何度失敗しても、挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること。
どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くこと。

つまり、、

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これですね(笑)

できるまでやるのか。
途中でやめてしまうのか。

やれるだけやってるのか。
やりきったと言えるほどやっているのか。

失敗は成功の母とも言いますが、失敗は失敗じゃない。
失敗したとしても、そこで何を反省し、次に活かしていくか。

「反省」の「省」とは、
「省く(はぶく)」「省みる(かえりみる)」があります。

失敗をしたとしたら、
何が失敗だったのか、我が身の行いを省みる。
省みた結果、その失敗の無駄を省いていく。

とにかく、初志貫徹。
やると決めたら、最初から最後までやり切る。
それに尽きる。

こんな方にオススメです!

・人間力を高めたい方
・人間としての生き方を学びたい方
・人間としての在り方を学びたい方

人間力を高めるためにオススメの本。

これからの時代は、
「人間力」がより求められる時代になると考えています。

人間力を高めるために、オススメの本は、
こちらでご紹介していますので、ぜひ、ご参考にされてみてください。


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