【2022読書】No.50〜52『まんがで読破 資本論』『まんがで読破 続・資本論』『まんがで読破 共産党宣言』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年50〜52冊目の読書は、
『まんがで読破 資本論』
『まんがで読破 続・資本論』
『まんがで読破 共産党宣言』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中、まんがで読破シリーズを見つけまして、色々読んでみようと思いました。
論語、旧約聖書とコーラン、カーマ・スートラ、続きまして資本論と共産党宣言。
読んだ感想
資本論といえば、マルクスとエンゲルス。
資本主義の問題点をとらえ、共産主義思想を打ち立て、共産党宣言を書いた。
資本主義もおかしいが、共産主義もおかしい。
共産主義がおかしいからといって、資本主義がよいということにはなりません。
それを考えるきっかけになる本だと思います。
こんな方にオススメです!
・資本主義がおかしいと思う方
・共産主義がおかしいと思う方
・ピンときた方
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