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【2020読書】No.135〜136『楽しい人生をつくる教室』『自由な人生をつくる教室』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年4月20日。2020年111日目。

2020年135〜136冊目の読書は、
『学校では教えてくれない楽しい人生をつくる教室 / 岩田麻央』
『学校では教えてくれない自由な人生をつくる教室 / 岩田麻央』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

Kindle Unlimitedで物色中に見つけ、読んでみました。

読んだ感想

これまでの「答えのある時代」は終わり、
これからは「答えのない時代」が始まった。

自分で、自分だけの答えを見つけていく時代。

2017年に国連が発表した幸福度ランキングで、日本は51位。
多くの日本人が幸せを感じていない。

それは、今までの価値観では、みんなと一緒がいい、
決められたレールの上を歩いて行けば良かったから。

組織のなかで適応するべく、教育を受けてきた。
人と違うことより、協調性が求められてきた。

自分の人生を生きていないから。

あなたは、自分の人生を生きていますか?
誰かの価値観に沿って、生きていますか?

あなたは、自分の人生に責任を持っていますか?
誰があなたの人生の最高責任者でしょうか?

あなたの人生が楽しくて、一番嬉しいの誰ですか?
あなたの人生がつらくて、一番苦しいの誰ですか?

私たちの多くは、忙しい日々の中、
「誰かの価値観」に沿って、レールの上を歩いています。

自分はどこに向かっていて、今どこにいるのか?
自分は何のために生きているのか?

生活のために働くのが目的だとしたら、
生きる目的とは何なのか?

自分のために働くのか?
会社のために働くのか?

もっと自由に自分の人生を生きていい。

『自由』とは、『自分』に『理由』があるということ。

自分で、自分の人生をこう生きるという理由があればいい。

自分で、自分の人生のレールをつくる。
自分で、自分の人生のルールをつくる。

自分の価値観で生きていく。
自分の人生を生ききる。

そんなことを思いました。

こんな方にオススメです!

・楽しい人生を生きたい方
・自由な人生を生きたい方

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