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【2020読書】No.38 『ニューズウィーク日本版2020年2月4日号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしていこうと思います。

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2020年38冊目の読書は、
『ニューズウィーク日本版2020年2月4日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

世界情勢、世界の政治、経済のリアルを知るのに、とても良い雑誌だと思い、定期購読をしています。

知人のとある大企業の社長さんも、この雑誌をトイレに置いて読むようにしているそうです。これは、判断が間違っていなかったと確信しました。

読んだ感想

今回の特集は、
「私たちが日本の〇〇を好きな理由 中国人編」

中国人の方は、よく日本に旅行にきてくれていますよね。
どこに行ってもたくさんいらっしゃる。
つまり、好意的な印象を持ってくれてるんだと思うんです。

でも、なぜか日本人は中国人に対して、良い印象を持っている人は少ない。

自分もそうだけど、中国のことをよく知らないし、わかってない。
毛嫌いはしてないけど、そんなに中国のことを知らない。

知らないから、イメージだけで判断してるんじゃないかなと思う。
中国人の友人ができたら、違うんじゃないかな?と思いました。
それはイメージじゃなくて、リアルになるわけだから。

マナーが悪いとか言うけど、それはただの文化の違いだから。
日本人が綺麗好きすぎるとも思う。もちろん、それは素晴らしいことだけど。

それって、運動得意な体育の先生が、運動苦手な生徒に向かって、
なんでできないんだ!って怒ってるのと一緒なレベルな気がする。

「郷に入っては郷に従え」でしょう。
どんな相手にも敬意を持つことが大切だよなと思いました。

こんな方にオススメです!

・世界情勢に興味がある方
・世界情勢を知りたい方
・知見を広げたい方
・中国人を毛嫌いしている方

合わせて読んでみて欲しい記事。

今回は、この辺読んでみて、と思う過去記事をご紹介します。


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