ヘタリカ
2013年3月に、フィンランドへオーロラを観に出かけたときの記録です。
今更ながら、映画「桐島、部活やめるってよ」を観た。 日常が描かれることで自分も高校時代に戻ったような感覚で映画に入り込めたし、一つの事がらが登場人物たちの視点で繰り返し描かれていたので、それぞれの生徒に感情移入できた。 スポーツ万能で何でもでき、評判の美人を彼女に持ち、スクールカースト最上位の桐島はみんなの憧れ。信仰されてるといってもいいかもしれない。 その桐島が突然いなくなったことで生徒たちの心境に変化が表れる。 生徒たちの気持ちを考えてみる。 ■バレー部で桐島の控え
好きなアーティストのCDを図書館でレンタルしてきたけど、PCに取り込んだmp3とCDでは同じスピーカーから流しても全然音が違ってびっくり。mp3のが軽いし、CDのがふくよかで柔らかくて、受ける印象が全然違う。こりゃCD買うかな…。
友人と10年ぶりに会ったが、ビジネスセミナーでどこどこの社長と知り合いになったとか自分の年収がウン百万だとか女性経験人数が何人だとか自慢してきてもう…。違う価値観の人の話を聞くのは楽しいけど特に羨ましいと思わないので（年収以外は）驚くリアクションするのに疲れてしまった。
クラシック✕現代音楽を奏でるイギリスの楽団。 集中して作業したい時にもぴったり。
国立新美術館で開催されている、チューリヒ美術館展に行ってきた。 語彙はないけど印象に残ったものを備忘録として。 クロード・モネ 「陽のあたる積み藁」 暖かい日差しを注いでくれる太陽のありがたさがよくわかった。心も暖かくなり微笑んでしまう。上記ではわからないが影の部分をブルーで描いているのが印象的。 クロード・モネ 「国会議事堂、日没」 眩しいほどに赤く沈み行く夕日、逆光で黒く映る建物、そして夕日が反射する水面。 細かく描き込んでいるわけでもないのに実際の景色を見ているのと
昨日あんなに起きていたのに、7時には目が覚めてしまった。 ぐっすり眠っている弟を横に、朝食へ行く9時まで昨日撮った写真を見返したり、うとうとしていた。 時間になりレストランへ行くと、もう多くの人が食事をとっていた。目に付く東洋人は日本人がほとんどで、そこら中で日本語が聞こえてくる。 ビュッフェ式の朝食メニューは、スクランブルエッグやソーセージ、主食のじゃがいもを使った料理がある。別のテーブルにはトマトやパプリカなどの野菜やハム、チーズが並べてあり、僕は同じテーブルに
iOS7にしたらiTunesと音楽の同期ができなくなった。同じ症状の人も多いらしく、MacやiPhoneの再起動、iPhoneの復元でも無理。iTunesでiPhoneの音楽の同期を一度外してからまた同期してやっと直った。残る手段はiTunes再インストールしかなかった。
ぎりぎりのお知らせですが、 6/21（土）に池袋サンシャインで日本全国の日本酒が集まる試飲会があります。 毎年平日開催ですが今年は珍しく土曜日開催です。 大吟醸だけでなく古酒やスパークリングも飲み放題。 ご当地つまみも試食できて（もちろん買えます）1500円なので お酒が好きな人はぜひいかがでしょうか。 入場券は現地購入できます。 私は毎年感想のメモを取りながら飲んでますが、 最後のほうは「とにかくうまい」とかしか書いてありません…。 http://www.japans
取ってある部屋はツインが2つ。親子で別れ部屋に入ると、一気に疲れが出て動けない。家を出てから23時間の長旅に加えてトラブル続きだったから当然だろう。 しかし旅行の目的はオーロラを見ることだ。一番オーロラが見えるであろうここサーリセルカには2泊しかしないので、今日を逃したら明日しかチャンスがない。年齢的にもっと疲れている両親も同じ気持ちだったようで、15分ほど休んで防寒をしっかりして、すぐにホテルを出る。 改めて外を見渡すと、一面の雪景色で人っ子一人いない。見たことのない
日が暮れた頃、搭乗時間になったので飛行機に乗り込む。イヴァロまでは1時間20分ということだ。日本時間では現在午前3時なのでとても眠いが、飛行機からオーロラが見えることもあるというので、隣に座った母と話しながら窓の外をずっと見ていた。 結局オーロラは現れないまま、イヴァロ空港に到着した。機内に表示されている外の気温はマイナス14℃だという。今まで体験したことのない寒さにおののきながらもわくわくする。 成田空港のように飛行機内から空港内まで通路が作られるわけではなく、階
午前7時半。父、母、弟と共に成田へ向けて出発する。薄着とはいえ、友人に借りた雪山用の上着を着ているのでだいぶ暑い。 空港に着き、まずはユーロへ両替する。前もって銀行で両替をしておいたのだが、家に忘れてきてしまったのだ。銀行では1ユーロ125円だったのが、レートの高い空港では129円。向こうではカードで買うのが主流らしいので、レートも高いしあまり現金は使わないと思い150ユーロほどに替えてもらった。 スーツケースを預け朝食にラーメンを食べたところでようやくリラックスした
約一年前に行ったフィンランド旅行について書き記したもの。視点は一年前から。 死ぬまでに行きたい場所はいくつかあるが、宇宙を除いて現実的に一番行きたいのは、北欧に行き、オーロラを見ることだった。 おそらく大学生の頃にはすでにその願望はあったと思う。23歳でカナダへ留学した時に、留学先のバンクーバーからイエローナイフへオーロラを見に行きたいと思い現地で調べてみたが、1000ドル以上かかるというので泣く泣く諦めた。 そして今年。去年と今年は太陽風がよく地球に降り注ぐとかで、
心に染み入り泣きそうになる。この曲こそ販売してほしい Everything is good/高野寛 https://soundcloud.com/hiroshi-takano-1/everything-is-good-mix
本ブログと連携させるかはわからないけど、自分が影響受けたもの、おもしろいと思ったものを載せていきたいと思ってます。カテゴライズできるのかなあ
