なんのために? 最大のコンプレックスが武器だ! と気づいた瞬間
私には、昔から一つコンプレックスがあった。
それは、、、ひとりっ子であるということ。
ところが、なぜか今日。
ふと瞬間に、あ!これ最大の武器だった!
と気づいてしまった・・・
本当に突然に。
小さい頃から、ひとりっ子がすごく嫌で、
兄弟姉妹のいる友人たちがうらやましく感じていた。
こちらにきて、「ひとりっ子でほんで本当によかった!」
と喜んでいる近しい友人の発言で え?? って思ったけど、
その時はそういうタイプもいるのね~くらいに捉え、
特に自分の中では同意したわけではなかった。
それ以降、ひとりっ子に関しては何も感じていなかったのだけど・・・
今日、突上、ある想いがおりてきた。
大げさにいうと、人生のなぞときというか・・・
なんのためにひとりっ子で生まれてきたのか?
的な答えというか、感覚がいきなりやってきたのだ。
それは。どういうことかというと・・・
最近、お誘いをうけても日にちが重なって行けなかったり・・・
ということもあり、数人の友達に、
「いいお友達たくさんいるよね~」と言われた。
たしかに、考えてみたら、意外と交友範囲が広く、
ありがたいことに私には長いお付き合いが築けている友人など、
本当に大好きで親しくしてくれている友人が結構いる。
で、気づいた。
あ!!!そっか、私、ひとりっ子故に、、、
人をみれば、みな年上女性はお姉ちゃん、年下女性は妹分。
年上男性はお兄ちゃんだし、年下男性は弟分。
のような、、、まさに人類みな兄弟?!的な(笑 感覚があり、
仲良くなった人たちとは家族的な付き合いになることが多い。
つまり、ひとりっ子だったおかげでたくさんの人といい関係が築けていたのかも!と。
(もちろんそれがすべての理由でないにしろ、少なくとも、ひとりっ子であったが故に無意識的に、そういう付き合いをしてきたような気がする。)
なんのためにこのできごとが起こっているのか?
それをどう捉えるかにより、見え方が180度変わる。
あんなにコンプレックスと思っていたひとりっ子も、こうして考えると、
そのおかげでたくさんの人と親しくできていたことに気づいた。
むしろありがたくさえ思えたのだ。
この気づきを得て、ひとりっ子であったことに妙に納得がいった。
ものごとには、色々な捉え方があるけど、良い悪いではない。
ここに気づいて「なんのため?」の解釈に納得いくと、
今までいやだと思っていた面も違う面がみえてきて、
気持ちが穏やかにニュートラルになる。
なんたのめに??
もし、何か起こったり、納得いかない状況だったら、
一旦その理由を自分なりに納得いくような選択してみる。
解釈・定義づけ は自由!
腑に落ちると、心は安定しますね~。
なんのために?
ふと考えてみると今までの見え方が変わり、ニュートラルな気分に。
面白いです^^ぜひお試のほど~。
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