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「本」と「ごきげん」と

いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。

今回は
「本」と「ごきげん」と
について共有させてください。

先日教えて頂いて、ついに
出合えることができた著者の本です。
10冊くらいまとめていろんなのを
買ったのですが、その中から、まずは、
と思ったのが本書です。

【タイトル】
「捨てる」「片づける」で人生はラクになる
【著者】斎藤茂太
【出版社】PHP文庫

著者は精神科医・医学博士で、著者紹介に
記載があるのは、日本精神科病院協会名誉
会長などの要職。斉藤茂吉さんの長男。

そんな著者が最近、ストレスの原因が、
ひとつ増えたとして、「モノとの関係」を
あげて本書は始まる。

タイトルの通り、
「捨てる」「片づける」で人生はラクになる
について、書かれているのですが、
エッセイのように書かれていて、
読みやすかったです。
手段というよりも心の持ち方を熱く
語ってくださっているので、
私のモチベーションも長く続きそうです。

【不要なモノを捨てる。】
並べ替えるのではなくて、捨てる。
実践したいと思います。

本書の中でも、人間関係を捨てるのは
難しいが、モノを捨てるのは、自分次第、
というようなことが書いてあり、
確かに、と感じました。

とりあえず、紙ごみをシュレッダーして、
みたところ、ゴミ袋1袋分でました。
少しは片づいたのか…継続したいです。

あと、筆箱も使ってないペンを出して、
すっきりさせてみました。
なんだか、片づけ実践をしているのを
実感できて「ごきげん」になりました。

モノを減らして、心のもやもやも減らす、
そして、気分よくすごす。(「ごきげん」に)

実践していきたいです。

今後も本を読んで、ごきげんになり、
行動して、よりごきげんになる、
を実践していきたいです。
これが、みなさまの「ごきげん」づくり
にも少しでもお役に立てましたら幸いです。

最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。

いつもサポートありがとうございます。 いただいたサポートは「ごきげん」について勉強し、実践する活動費として活かさせて頂きます。