本の感想「多読術」と「ごきげん」と

いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。

今回は
本の感想「多読術」
について共有させてください。

【タイトル】多読術
【著者】松岡正剛
【出版社】ちくまプリマ―新書

●読んだきっかけ
・本が好きで、他の人がどうやって
読書を楽しんでいるのかも知りたい。
そう思って、同ジャンルは見つけるたびに
読んで楽しんでいます。
今回もどきどきしながら読みました。
「ごきげん」です。

●学んだことトップ3

●本書について
・2000年2月23日から2004年7月7日
まで、千夜千冊の読書感想をウェブに
掲載された松岡さんが書かれた読書術。
https://1000ya.isis.ne.jp/
※2024年5月18日時点で1,847冊目の紹介。

●特に「ごきげん」になった点①
「リンクを増やす編集的読書」という
考え方に、いいな、これはいいな、
どうしたら自分もできるかな、と
楽しい想像で、まずひと「ごきげん」。

結局は、真似しようにもちょっと真似
できないと感じて、自分なら?
と考えてみました。
⇒おもしろい点、理解したい点などをいつも
パソコンに入力しているのですが、その際に、
フォルダを作って、集めたい、整理したい
と思うテーマは、フォルダを作って、そこに、
wordファイルを放り込んでいくことに
しました。これで、いろんな本の情報も
1つのテーマでまとめられます。

●特に「ごきげん」になった点②
・「慎独」という方法。
これは、読書した内容をひとり占めしない
というもの。必ず他人に提供せよという方法。
独善や独占を慎むということ。
⇒たしかに!と感動。
山ほどの本がある中で
出合えるのは、奇跡、とも感じました。
その本を共有する、内容を少し発信し、
必要な人がその本と出合うトスを上げる、
これは大切なことと感じました。
いつ必要か、タイミングによるので、
トスを上げ続けることが大切と感じました。

漫画「ハイキュウ」にハマっているため、
トスと言う言葉が…バレーは体育の授業で、
した程度ですが…気分は…(笑)
(2021年の新刊発売点数は雑誌も
含みますが、なんと1日約190点だそうです)

今後も本を読んで、ごきげんになり、
行動して、よりごきげんになる、
を実践していきたいです。
これが、みなさまの「ごきげん」づくり
にも少しでもお役に立てましたら幸いです。

最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。

いつもサポートありがとうございます。 いただいたサポートは「ごきげん」について勉強し、実践する活動費として活かさせて頂きます。