成長の基準とは?
こんにちは、五常です!
久しぶりの更新になります、本日もよろしくお願いします!
本日は私の専門分野【成長】に関してのことですが、
成長の基本概念は
「できなかったことができるようになる」ってことが一番わかりやすいと思います。
子供の成長なんかが早いと言われるのは、見た目のこともありますが話せるようになった、立って歩くことができた等、わかりやすいギャップが起きているから成長しているとわかるのだと思います。
それに比べ社会人になった時、成長はわかりづらい。
これは個人の問題かと言われると一概にそうではなく、
社側の制度に不備があるといった側面があります。
例えばですが、会社側が社員に出してもらいたい結果を明記するところは多いと思います。
セールス職は【目標予算】がそれに当たります。
ただ【目標予算】を達成させる為のプロセスタスクを明確にし、それを忠実にこなしているかどうかを明記している所はほぼほぼ皆無に等しいし、とても属人的になっています。
「ビールを注ぐ」を結果とプロセスに考えてみましょう。
ここからもわかる通り、12個くらいのプロセスに分けることができます。
会社の業務に落とし込むとどうなるかというと
ポイントとなる4つくらいを教えて、「後は考えればわかるでしょ」といったものが横行しています。
会社の底力を上げるためにはよく言われる2:6:2の法則の後方の2の底上げが必要性と言われています。
この底上げは上記のような細かいプロセス分析とチェックリストが重要・必須になってきます。
これをすれば会社の底力のUPとそれに伴い発展に繋がります。
とても手間と時間がかかる仕事ではありますが、会社の長期発展を考えれば
無くてはならないものなので是非実践してみましょう!!!
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