砂漠で織りなす、オオカミと仔山羊のif物語『クルム童話』の魅力を紹介
『BOOK POPERA クルム童話ケリナツス〜七匹目の仔山羊〜』とはあなたは物語のつづきを考えたことはありますか?
本の中の物語は、主人公が生きている人生のほんの一瞬の出来事です。
ですが、主人公の人生は物語の中だけで終わるわけではありません。
その後も、人生があります。
今回、私がレビューを書きたいと思った『BOOK POPERA クルム童話ケリナツス〜七匹目の仔山羊〜』も、物語の続きを考えたお話でした。
童話『オオカミと七匹の仔山羊』のパロディで、かつIF世界の物語