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「死ぬこと以外かすり傷」を読んで、疲れと少しの寂しさを感じた。

しゅんしゅしゅんです。

箕輪厚介さんの著書「死ぬこと以外かすり傷」を読んで。
今日はとても素直な気持ちだけを書きます。
書評でも何でもなく、読み終わった時の瞬間的な気持ちです。

なんか、疲れと少しの寂しさを感じました。

元々、箕輪さんを取り上げた記事は良く読ませてもらっていました。
だからなのか、今回の本は、今までの記事のアーカイブってか、総まとめのように感じた。

だからなのか…1本1本の記事だと、良い感じに感化されて気持ちが昂るんだけど、まとめてこられると、なんか疲れました。

そして、なんか、箕輪さんの感じが出てなかったというか。
書いていることはアグレッシブなんだけど、覇気とか勢いを感じなかった。

箕輪さん自身も最後に書いていたけど、もう彼は今までの実績とか、今の状態とかに興味はなくて。もう次の新しいことを見ている。

今まで読んでいた記事は、まさに熱狂の真っ最中の箕輪さんの言葉。
今回の本は、次の熱狂に全力疾走する前のいったんのまとめ。
今までの自分と決別して、また次の変化に飛び込む前の備忘録・日記。
みたいな。

休む暇なんか一秒もなく、次を見続けているんだろうなと思う。
だから俺すごいだろ!俺みたいになれよ!うわー!って感じというより、
静かに語りかけられたような感じ。

***

僕は箕輪さんを尊敬しています。

電子書籍の「書籍編集者を目指すあなたが読むべき本」とか「嫌われ物たちのリレーコンテンツ会議」が好きです。

箕輪さんの本を読んだり、インタビュー記事をみたり、活躍を見ていて、とても感化された人間です。熱狂できるものを見つけたい。なんでもいいから始めよう。動こうって。

あの本を読んで、自分の中で、確かに何かが動き始めたと思う。

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まとまりもなく、感じたことをそのまま書きました…
こんな感想を抱く人はあまりいないのかもしれないし、
また別の時に読むと、別のことを受け取るのだろう。

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動きたいけど、重い腰が上がらないって人は
箕輪さんの本はとてもおすすめ。
あとは田端さんの本とかホリエモンの本とか。

3冊読んでも、動かない人は、
ほんとは動きたいって思っていないんだと思う。

超、雑記でした。

では!

最後まで読んでくださりありがとうございます!面白かったらスキ!超おもしろければサポートいただけると嬉しいです!これからもがんばります。