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徒然なる僕。
2019年10月25日 23:05
文武両道も最たるところまでいくと、昇り昇って天狼星になるということが、高校1年の冬の大きな収穫であった。まあとにかく勉強勉強部活朝寝坊エナジードリンク白昼夢裸体女寝言チョークの鉄槌のエンドレスendless。青や春など訪れぬ。九時過ぎに部活が終わりい、先輩失礼しまあすと部室を出る出るおおおさむいさむい、しかし良い気分じゃ、夜空が澄み渡っておるぞ。この夜空の透き通るように、我が心に一点の曇りもな
2019年10月18日 18:44
ということで、先日(といっても9月の始めですが)、僕の高校時代の友人が、「バンドやろう!」と唐突に思い立ち、なんでも女の子にモテたいそうな。そして僕を巻き込んで、御茶ノ水にギターを買いに行きました(無理矢理引っ張られて)。基本的に僕は最近のメジャーな歌を聴かないので、友人のやりたいバンド像とは相容れなく、おいおいと泣きじゃくりながら、惜しむ別れの握手をかわし、バンドを組むことに関しては袂を分かち、
2019年10月2日 19:44
夏休みが終わってふたたび大学に通い始めると、途端にnoteの投稿頻度が下がった。というかほとんど投稿していない。だからといって物を書いていないわけではない。今は紙に向かって本気で文章を書いている。書いているときの精神状態の振り幅が大きく、合間にどうしても書くことから逃げて好きな本を読むという自堕落な活動から生まれる作品はいかがなものであろう。おそらくはつまらないものになる。しかし青二才の僕にとって