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日記:Give up

【写真:カナダ・バンフ】2018年5月末、バンフ住民へのappreciation dayということで、無料でSulphur Mountainのゴンドラに乗って頂上へやってきた。日の入りが遅いので、この時期でも夜9:30くらいまでこんな調子である。最高。


こんばんは。眠さ。

9:23起床、今日のハイライトも「卒論頑張る」だった。しかし午後少しアルバイトがあったのと、その前に色々雑用が入ったので、卒論執筆に費やせた時間は主に夜、即ち今だった。

卒論。それにしても………Relational MobilityとSelf-esteemとの関連のお話について、文章を書くのがあまりに難易度が高い。色々な周辺的な話(幸福感など)があって、どこから何をどこまで書けばいいのか、混乱を極めた。その結果今回も、前回から少し論理の説明を増やす程度にとどまった。多分また「説明不足」と言われるだろうが、そのときはそのときで。他にもまだまだ修正すべき部分が沢山あるので、ある程度のクオリティに到達したら、次に行く必要があるのだ。すまんね!

今日他にやっていたことは、主にゼミの3年生の質問紙(日本語版&英語版)チェック、大学の某プログラムの人からきた依頼をこなすことの2点であった。質問紙チェックでは、結構でかいミスをいち早く発見し、めっちゃ良さげなコメントをすることができたので、自分の送ったコメントをみては惚れ惚れしていた。素晴らしい。後者の依頼をこなすこと、こちらでは、プログラムの広報へのご協力ということで、資料に載せる後輩への言葉と写真を担当者の方に送付した。私は、人から頼まれごとをされた後の対応が劇的にはやいのが強みだ。人からの頼まれごとの優先順位が高いというのは、我ながら「お人好し」だなあと思う。素敵。

アルバイトのことを書くのを忘れていた。今日は珍しく、ゴリゴリ働いた。単純作業を効率よくこなすのは得意だし好きなので、今日の仕事は比較的気分良く進められた。また、社員の方にシフト問題(私が出られない日に間違えてシフトを入れられてしまったのだ)についてLINEしたら、「はい」と返事がきたので、ちゃんと少なくとも認知はしてもらえた。あとはシフトが変更されて返ってくるのを待つのみだ。良かった良かった。

さて、今こうして卒論を書いていたら、眠くなったので、潔く切り上げて寝ようと思う(といいつつも、しばらくはツイッターを見つつ推しcpの妄想に入るが)。最近の成長は、調子が悪いときにダラダラと作業を続けるのではなく、別のことをして気分転換をするなどの何かしらの対応策を実施することができるようになったことだ。時間さえかければ良いものができるのではなく、かけた時間の質も大切だということが、分かってきたのである。

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。

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