まともに喋れなかった理由

こんばんは。

金曜日はヤバかった。どうヤバかったかというと、脳が働いていなかったのだ。そしてまともに話せず、どもりまくって、詰まりまくって、一言で終わるところを十言くらいで話してしまった。本当にヤバかった。

なぜまともに話せなかったのだろう。理由は3つあると考えている。

1つ目は部屋が寒かったこと。まあまあ薄着で仕事をしていたので、筋肉が硬直したり呼吸がうまくできなかったりしたのだと思う。ここでヤバいなと思うのは、寒かったのに「寒いから何か着よう」という考えに一切至らなかったことだ。なんなら「無意識に寒かった」まである。

2つ目はメンタルがやられてしまったこと。ここ数日懸念事項がどんどんたまっていき、私のタスクもどんどんたまっていき、分からないこともどんどんたまっていっていた。それだけならまだしも、今日は（実際のところどうかは不明だが）「使えない新人と思われているのだろうな」「雑に扱われているな」と思わせるような出来事があったので、すっかり居心地が悪くなってしまって、もうどうしようもなかった。更に今日は特にこなした仕事量が少なかったと感じる。なので正直すごく落ち込んでいる。

3つ目は疲れていたこと。ここ最近激務だった。それにPJ全体で、リリースするかしないか、うまくいくのか、どうなるのか…という緊張状態が続いており、他の人の大変そうな姿を（オンライン上で）目の当たりにして、それが自分に伝播して蓄積して、悪玉コレステロールのようになっていたのだろう。無力感もすごい感じていたし。そういったものがたまりにたまって今日、脳が半分眠ってしまった。私のキャパシティーを超えてしまった。

以上3つのことが（恐らく）原因で、今日は仕事できないっぷりを見せつけまくってしまった。すごく落ち込んで、さっき夜の住宅街をしかめっ面して一人で歩いてきた。とりあえず風呂に入ってよく寝ようと思う。

あれ？これってもしかして、俗にいう「初めて入ったPJが炎上してました」のやつ？？？と面白がっている自分もいるのだが（笑）、とにかく気負い過ぎずやっていきたい。

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。