日記：眠いので布団を敷いたら、眠くなくなることがある。

【写真：カナダ・バンフ】フランス人が作ってくれた本格派ケーキ。飲み物が欲しくなるが、美味かった。s'il vous plaîtだ。

こんばんは。今日は9:23起床、ハイライトを決めるのを忘れちまった。

襲い来る眠気の中、卒論第三稿を先ほど提出致しました。眠みの極みであった。しかし、布団を敷くなどの雑用をして寝る準備を済ませた途端に、少し眠気が収まってきてしまった。そういうことってあるよね。

今日は久々に大学図書館に行ってきた。街中は人がまあまあいて、特に感想はない。図書館で卒論に関する本を読み漁り、ＰＣに向き合って執筆していたら、あっという間に時間が過ぎていった。大量の本を借りて、卒論を切り上げて、一旦帰宅。そしてアルバイトへ向かった。

今日のアルバイトは、いつも通り暇で特に書くようなこともなかったのだが、アルバイトに向かう道中で一つ。私はアルバイト先に向かっているとき、がっつり通学路を通っているので、学校帰りの小学生とガンガンすれ違う。その際、時に「こんにちは！」とあいさつをしてくれる子どもたちがいる。もちろん私も「こんにちは！」と、いつもより高めの声で返す（地声が低めなので）。こうして見知らぬ人に挨拶してくれる小学生たち、良いな…と思う。とても気持ちが良いなと思う。

アルバイトから帰宅して、風呂に入り、夕食を食べ（ビーフストロガノフ美味い）、全く別のzoomセミナーに参加しながら卒論を書き、何とかかんとか提出した。第三稿もボロボロ of ボロボロではあるが、一応沢山文献も読み、文章も考えに考えたので、とにかく先生に見てもらうようにするのだ。そしてどこがどうダメで、どこは大丈夫なのかを短いスパンで把握していくことだ。PDCAサイクルを早めに回すのだ。そう決めているのだ。

あとは卒論に関して、先日議論になったことがあり、それについて新たに分析してみたものがあるので、次回のゼミまでにその結果をスライドにまとめる作業をしていこう。これはまあ大丈夫。問題ない。

明日は旅館に行くぞ！久々のまともな外出、久々の家族時間、久々のがっつりとした息抜きである。楽しみで仕方ない。

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。