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日記:卒論の現実逃避として、卒論をする。

【写真:北海道・札幌市】2016年、大通公園のクリスマスツリー(入りきらなかった)。


こんばんは。

今日は9:45起床、昨日よりは5分程度早かった。起きられない原因として、寝付きの悪さが考えられる。寝る前にスマホを見るのは、やはりよろしくないよな…といいつつ、見てしまいがち。

今日のハイライトは「卒論、ラストスパート」であった。即ち、残りの修正すべきポイントは(一応)1点となった。昨日も書いたように、最後にして最大の難関である。序論のストーリーの展開が左右されるくらいの、大きなポイントであり、その流れを自然にする必要がある。しかしこれはほぼ100%私のオリジナルなアイデアであり、これまでに書かれたことのないような話であり(だからこそ論文を書く意義があるのだが)、先生も一番の悩みどころだと仰っていた部分である。先日借りてきた、青年期に関する書籍を読み漁ったが、これといった有力情報はないし、そのうち自分が何の情報を求めているのかも分からなくなってきてしまった。その結果、アルバイトに行く前にはほとんどの作業が捗らず、「ワールドトリガー」作者様へのファンレターを書くことに時間を費やした(これは楽しかった)。

そしてアルバイトでは、いらない書類の整理をしまくった。私は物を捨てる、整理整頓することが好きなので、とても爽快で楽しかった。ただ帰り際に、久々にお会いした社員の方を相手に、盛大にコミュ障を発揮してしまった。「あー」「えー」の多用、微妙にフラフラした声色、つまずきながらの言葉紡ぎ。これはヤバイ。さては疫病のせいで引きこもり過ぎて、対面での対人能力が落ちかけているな…?!と思った(笑)。

そして卒論本文の作業があまりに進まないので、現実逃避に卒論口頭発表スライドを修正していた。卒論からの逃避のために卒論をするという…。何とも狂った様相を呈してきたが、この時期の大学4年生は、皆こうなんじゃないですかね?分からんけど。

うーん、どうしよう。でも自分の卒論本文の序論を最初から読んでいたら、何か見えてきた気がした。でももう夜なので、そろそろ眠ろうかと思います。

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。

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