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わたしは鬼になる(鬼ケーススタディ)

わたしが考えれうる人の鬼を考えてみた。


case01:母鬼

負けられないときがあるのです母は。
負けちゃいけないときだってあるのです。
だから、お母さんは強くなります。こどもを守るために鬼になるんです。

case02:スポーツの鬼

試合で勝つためにぼくは鬼になる。
だって勝たないと面白くないし、試合を続けることしかできないから。
試合に勝つなら鬼になる。勝つためには鬼のような練習量も必要なんだ。

case03:熱い鬼

わたしは強い鬼です。
鬼に弱音は必要ありません。強気で堂々とした姿をみせ、相手を安心させ満足させることが大切なのです。
他の人には負ける気がしません。負けないように鬼のように相手を負かす覚悟もあります。

case04:冷徹な鬼

わたしは別に鬼になりたかった訳ではありません。
戦うときにどんな手段も情報も使っていただけです。ユーザーを操るにはリサーチやターゲットの設定、心理学の使用は当たり前、そして持ち前のユニークさで他社ライバルを蹴落としてやります。冷酷と言われるかもしれませんが鬼なので当たり前です。

case05:信じる鬼

平穏でいられるため、わたしは鬼になります。
変わらないことは大変です。今までを信じるのが大変だからです。信じる力が必要です。信じるにはぶれない心が必要です。わたしの信じる平和を壊すなら鬼になります。誰にもわたしの信念は曲げさせません。

case06:がんこな鬼

それは譲れねぇぜ。俺よりそれを詳しいやつはいねぇ。俺はやり方を変えねぇぜ。俺は鬼だからな。それについての経験は誰よりも積んだ。鬼の回数を積み重ねたんだ。この経験則は誰にも負けねぇ。

case07:確認の鬼

わたしは彼を好きでいるために鬼になりました。
彼は欲に弱いので他の女性によく目移りします。鬼になって彼を叱らないといけません。彼の心が他の女に移動していないかを確認しないといけません。わたしだって鬼になりたくないですよ。けれど彼のことが好きで手放したくないから仕方がないんです。

case08:前向きな鬼

わたしは悲しみを消すために鬼になりました。
悲しみはわたしを動けなくします。生きていると悲しいことはたくさんあります。けれど鬼になって怒り狂えば悲しみを乗り越え、わたしは次の行動をすることができます。鬼になるとときどき自分でも制御が効かなくて失敗してしまうこともあるけれど、めそめそしているよりはましです。前向きでしょう?

case09:情報の鬼

わたしは知的な鬼になりました。
情報を入れることも料理することも苦ではありません。今では本だけでなくインターネットのテキストや映像もあるので時間が足りないくらいで動画は2倍速、読書は速読でスマホを手放すことなくずっとみ続けています。鬼ですからそんなことお茶のこさいさいです。鬼の知的好奇心は押さえられないのです。

case10:わがままな鬼

わたしの言うことを聞かないなら鬼になってやるわ。泣いてもいいし怒ってもいいわ。あの人が嫌がることをしてやるの。そしてわたしが大切だってことを理解させるんだから。あれもしてほしいし、これもしてほしいわ。だって鬼にわたしはなれるんだもの。

case11;思春期な鬼

なんかイライラする。鬼になんてなりたくないのに鬼と言われてこっちは迷惑だ。イライラし鬼になるのは体の生理現象なんだ。自分で選んだ訳じゃない。それを偉そうに定義するな。鬼だからしょうがないと片付けるな。

case12:痛い鬼

わたしは復讐の鬼です。あいつに与えられたわたしの傷は深い。痛いとても痛い。だから、倍返しをしないと気がすまないんです。自分が味わって以上の傷や苦しみを与えるのが鬼ってものでしょう。

case13:夢をみる鬼

わたしは鬼になりたい者です。だってかっこいいじゃないですか、鬼って。何かにすごい執着しているというか覚悟があるっていうか。どんな鬼になりたいかって?いえ、まだ決めていません。でも鬼を目指せば必ず鬼になれると信じてます。鬼になる素質はあると思うんです。




どこかでまたストーリーにしようかと思います。


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