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春の日記② カレーで機嫌をとる

納豆に辣油をたらすこの春は戦争にたとえられてばかりで

3度目の緊急事態宣言。昨年4月、この歌を詠んでいた。現在、変異株により感染者増。昨年より感染の事態は深刻なのだが…宣言内容が限定的?な気もする。

人気がないところで、マスクをはずして、深呼吸するのが贅沢に思える。

さかのぼる日記

4月24日(土)

今週はわりと忙しかったので、ゆっくりする。昨晩コンビニでちょっと良いレトルトカレーを買ったので、白米も炊いて食べる。時々は自前で作るが、選ぶ楽しみ、種類の多さから、最近はレトルト派に。らっきょうは梨風味のを添える。休日感あり。歌集の再校のことを考え続けていたら、明け方の夢にも出てきた。どこでヨシ!とするか。スーパーに行って、常備菜づくりをする。

4月23日(金)

仕事終わりに、いつものコンビニに行くと商品の配置が変わっていた。ビール棚がどーんとスペースをとっている。酒類提供する飲食店が緊急事態宣言では休業とかになるからか…と思った。それを見越して配置変えされていて、どこにでもビジネスの熱はあるなと思った。ただ、疑問なのは、ノンアルコールならokなのか?ということ…マスク外して多数で飲食するのがよくないのか。そもそも飲食店だけの問題でもない。電車や、学校や、会社や、、、考え出せばキリがなく、、、手洗いとうがいマスク、手指消毒しか対策がないのがどうなのだ。。変異株とのたたかい方、守り方をどこが示すべき。ブロッコリーを茹でて胡麻と合える。卵焼き。

4月22日(木)

ほぼ毎日お弁当生活。野菜、なにか肉、ご飯。考えていないようで考えているような、気楽な弁当である。まったく映えないけれど、栄養にはなっている。詰めるのはあまり好きではない。今週は筍ご飯が続いている。お味噌汁には七味を入れると良い。

4月21日(水)

春だから、企業や学校は検診ラッシュ。県内の難しい病気を扱っている病院で、クラスターが出ていて、なんとも言えない気持ちになる。神がいるなら、このウイルス は人類に何の意味をもたらしているのか?と問いたい。しごとで河野裕子のエッセイを読む。卵かけご飯の話、胡桃が出てくる。お弁当ははんぺんを焼いたやつや、茹で卵。

4月20日(火)

出張である。内心は、「宣言が出ようとしてるのに出張か…」であったが、仕事なので割り切る。会には欠席されてるとこもあり、そういうところはトップの英断だなあと思う。行かなくてもどうにかなる出張を減らしたら、出張旅費も節約できるし良いと思うんだが。zoomをばんばん使ってほしい。筍ごはんや小さなヒレカツを食べたりした。

4月19日(月)

しごと、月曜日が今年はわりと時間の余裕があって助かる。会議の資料を印刷したり、あれこれする。しごととは本当に毎日あれこれするものだと思う。職人であってもそうだろう。時々、キャンピングカーみたいなやつで惣菜を売って全国を旅する流しの惣菜屋とか、想像する。苺を食べたりする。昨日買った本屋大賞の小説が面白そう。韓国ドラマをゆっくり見すすめている。ご飯のシーンが活気があって良い。


「大豆田とわ子と3人の元夫」このドラマは面白いのでおすすめ。松たか子、「カルテット」の時も良かったけど、この役も良い。ナレーションが伊藤沙莉なのもツボ。

優等生そうで、そうじゃない裏切り感があって、松たか子は好きなのだ。


変異株、たたかい方が見つかりますように。