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到達できない

いつも面白い気づきをくれるYっしーさんが
今日も面白いことを懐かしんで教えてくれた

「答えが出ていない内に話すことはできなかった」

たしかに
この感覚なつかしい

ある程度?絶対と思える答えを持ってから
人に相談してみる、とか
なんかアベコベな話

きっと
この話に「うんうん」頷く人もいるだろうし
「え?それじゃあ、相談にならないじゃん」って
言えちゃう人もいるだろう
または
「悩んでいることを周りに悟られないように必死」な人もいるかもしれないし
「話しまくって答えは聞かない」もあるだろう

ま、パターンは数あれど
「答えが出ていない内に話すことはできない」は
やっぱり、面白い

「なにかしらの答えに到達していないといけない」かぁ
到達できたなら、いいよね
でも、できないんだろうなぁ
「到達できない」から出ないと、だからね


今日の最後に
あ、今日も開いてシェアする会をしたのだけれど
今日の会の最後にYっこさんが
「否定がデフォルトだからじゃない?」と言っていた

ホント、その通りで
上手くできているな、と思う
「否定がデフォルト」という
最初っから「気づける」ように設定済み

これが
「肯定がデフォルト」だったら
地獄だろうw
これは「同情」と似ているね


あと、これも終わりの方で
YっこさんとHさんが言っていたのだけれど
「スピーカーの話を聞いていると、十牛図の八枚目に引き戻される」だ

面白いと思った

悟りたいという状況の場合
注目は八枚目になる
その、何も書かれていない八枚目に執着し
何も書かれていないところに
様々なイメージを、幻想を描く
その描かれるものは必ず「今の否定だ」
これじゃない何かを、そこに見ようと目を細めしがみつく
何も書いてないっちゅーの!

通り過ぎろよ!と思うw

そこに何かを見てやろう、が見えなくする
真っ白が見えないw


八枚目が重要なんじゃない
「思い込み」だw


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