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カテゴライズの無意味

自己分析好きですよね?
「私はこういうタイプ」
「私にはこういう特性が」
うんぬんの
まー、カテゴライズ?


人に対してもカテゴライズするの
好きですよね?
「あの人はそういうタイプだから」
「あの人はああいう系」
うんぬん


簡単にいうと
カテゴライズした方が
「わかりやすい」とか
「対応しやすい」とか
「伝えやすい」とか
「理解されやすい」とか


まぁ、「安心」を獲得できると思いがち


が、しかし!ですねw

とくに
「自分」に関しては
「分析するためにカテゴライズ」しますけど
「カテゴライズすることで自分を見つける」は逆です

逆の行為です
より見失いますよ



「自分」は
カテゴライズを外していくことで
出会えるものなので



えーーーーーーーーー!!!!!
じゃないですか?


さて
バカになるメゾット
11日目
カテゴライズを人と共有する
です


は?
え?


あーのー

例えば
会社の同僚と一緒に
ランチ後にコンビニのスイーツを食べるとします

あなた:「これ、しっとり系だよね」
同 僚:「うん、しっとり系の甘々系」
あなた:「完全に太る系だよね」
同 僚:「悪魔的にまっしぐら系だね」
あなた:「まっしぐら系で贅沢系だね」
同 僚:「贅沢系で癒し系だね」


まぁ、話の展開はどうであれ
あなたと同僚が同意した時点で

例えば
「しっとり系だね」に対して
「しっとり系だね」
となった時点で
そのカテゴライズが破綻しているの、わかります?よね?


分類したつもりが
同意されたことによって
分類されなくなっていく
不思議


そして
言葉がいくら紡ぎ出されても
それがたとえ反対のようにみえる
カテゴライズでも
そのものについては
なにもカテゴライズされないことが
わかってくると思うんですけど……



まぁ、ちょーっと
よくわかんなくなっちゃいましたけどw
メゾット
やってくださいw


この記事
ブラッシュアップが必要ですねw
ま、一旦アップしておきます

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