長野サウナ「千曲川の絶景で整い度MAX!地元民のみぞ知る穴場スポット びんぐしの湯」
筆者のプロフィール
東京から長野へ移住し、長野各地の温泉やサウナを巡っています。
妻と2人で巡っているので、男性目線・女性目線で、サウナの正直レビューをしています。
びんぐしの湯 正直レビュー
びんぐしの湯の概要
住所:〒389-0604 長野県埴科郡坂城町大字網掛2002番地4
アクセス:長野駅から車で約40分
営業時間:10時~21時
長野の地元民のみぞ知る、穴場絶景日帰り温泉。
長野には絶景露天風呂は多いですが、露天風呂の設備・ロケーション・眺望は、総合点でトップクラスです。
長野の市街地からもアクセスが良く、サウナーである筆者お気に入りの温泉です!
この記事では、びんぐしの湯の魅力を紹介していますが、注意すべき点もありますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
びんぐしの湯の魅力①:源泉かけ流しの天然温泉
びんぐしの湯は、浴槽3つが源泉かけ流しの天然温泉です。
いずれも露天風呂に浴槽があり、外の心地よい空気を感じながら、源泉かけ流しの贅沢な入浴体験ができます!
絶景を見ながら入る源泉かけ流し天然温泉をぜひ体験してください。
びんぐしの湯の魅力②:山の上から市街地を見下ろす絶景露天風呂
びんぐしの湯は、とにかく露天風呂が完璧です。山の上に位置しているため、目の前に遮るものがなく、市街地や眼の前の壮大な山々を一望できる絶景露天風呂です。整い椅子も露天風呂にあり、絶好の外気浴が体験できます。また、自然に囲まれていますが、木々との距離が近すぎないため、虫もほとんどいません。静かな場所、壮大な自然、美味しい空気で、そのまま眠りにつくことでしょう笑
また、サウナ室からも露天風呂の景色が見れるような設計になっているのも粋です!
びんぐしの湯の魅力③:広々とした食事スペースとご飯がうまい!
温泉やサウナだけでなく、びんぐしの湯は、食事やリラックススペースが非常に充実しています。リラックススペースからの景色も良く、サウナのあとはビールと美味しい食事を楽しんで、ゆっくりお昼寝するのも◎。
びんぐしの湯でのサウナ体験(筆者感想)※男性風呂
サウナ室は清潔感があり、温度もしっかり熱いです。サウナ室から外の景色も見れます。サウナイキタイによると、94度。水風呂は、夏の時期ということもあるかもしれませんが、キンキンに冷たい、というほどではないです。ただ、個人的に差しっかり整える冷たさでした。汗流し用のシャワーも2つあり、飲み水も温泉内にあります。外気浴は、露天風呂の整い椅子が4つほどあります。地元民憩いの場で、人はそれほど多くないので、整い椅子が埋まることは、今回行った時には全くありませんでした。
女性風呂、男性風呂ともに設備にほとんど違いはありません!
びんぐしの湯での注意点
①水風呂はキンキンではない
水風呂の温度について、筆者としてはちょうどいい温度ですが、手足が痛くなるくらいキンキンに冷えた水風呂でないと、満足できない、という方だと少し水風呂の温度については物足りないかもしれません。ですが、一般的な水風呂温度程度ではあるので、水風呂の温度にとても強いこだわりがなければ、満足できると思います!
②どのロッカーも100円が必要
靴箱は100円ロッカーです。長野という土地柄もあり、鍵をかけない人が多いです。長野県民である私も鍵をかけない一人です。ただし、浴室ロッカーは貴重品も入れるので、鍵をかけます。どちらも100円は戻ってきますが、都会の人たちは小銭を持ち歩かない方も多いと思うので、気を付けましょう。券売機に両替があるので、小銭がない人はご利用ください。
③サウナ室に敷きタオルなし
最近ですと、サウナ室には敷きタオルが敷き詰められていると思いますが、びんぐしの湯には、敷きタオルはありません。サウナマットがサウナ室の前にあります。サウナ室を出る際に、サウナ室の地面に汗が残ったままになってしまうため、汗を拭き取る用の大きなタオルがサウナ室内にあり、そのタオルで自分が座っていた場所を拭き取る必要があります。びんぐしの湯でのマナーになるので、気をつけてください!
びんぐしの湯は、泉質やロケーションから、地元民に愛されている温泉施設です。泉質、サウナ、水風呂、外気浴、食事など、どれをとっても非の打ちどころのない日帰り温泉施設です!
ですが、地元の人しかしらないため、さほど人は多くなく、超穴場スポットです!
実はあまり紹介したくないな、とも思いましたが、良い温泉施設をぜひみなさんにも知っていただきたいので、今回紹介しました!
野菜や果物も売っています!
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