発達障害者の自助会スタッフより、暴言、恫喝、説教をされました(前半)

GW中に自助会の企画の合宿に参加した際に、ハイキング、野外炊飯、入浴を終えた夜、部屋で約4時間以上にわたり自助会スタッフさまより暴言、恫喝、説教をされるという出来事が起こりました。

スタッフA、スタッフB、オレの3人での合宿でした。

部屋にて10分程度自分について語るといった内容の企画が行われ、オレは「感情のコントロールができず、些細なことで飲食店の店員に怒ってしまった」話を10分程度スタッフA、Bに聞いて頂きました。

飲食店では家族が一緒でした。

話した内容に対し、スタッフAから言われました。

「家族にはちゃんと謝らなきゃダメだよ」と。

オレはそれが正直少し嫌だなって思った。

スタッフA、Bから接客についてフィードバックをされている最中にオレは言った。


「申し訳ないんですけど、先程の話は無かったことにしてください。家族には謝りました。飲食店にも後程謝罪の電話を入れました。家族に謝ることは、私が一番しなければならないと感じていました。話題選びを間違ってしまいすみませんでした」と伝えた。

次の瞬間、スタッフBが激昂し始めた。

「ねっくんさあ、そんな風に言われたら俺ら、貴方とどう接したら良いかわからない」と。

スタッフBは続ける。

「貴方ね、自分の思い通りの返答が得られなかったからと言ってね、『無かったことにしてください』って言われたら、俺ら何も言えなくなるんだぞ。俺ら主催者の気持ち考えて発言してるか?」と剣幕を立ててスタッフBはオレに訴えてきたため「わかりました。すみませんでした」と重ねて謝罪をしたが「すみませんじゃねえよ!すみません何て言われたらこっち何も言えなくなるじゃねえか!」スタッフBはヒートアップし始めたのです。

続けて「お前はそうやって今まで生きてきたのか?そうやって自分の気に入らないこと言われたら『取り消します』、『無かったことにして』お前の言ってることは子どもの言うことだぞ。自分で言ってておかしいと思わないのか!精神年齢子どもなのかお前!30越えた大人だろ?大人なんだから自分と反対意見も受け入れられなきゃダメだろ!イエスマンばかりじゃないぞこの世の中!俺らは本音で喋ってるんだよ!本音で喋れない関係なんかうそだ!」

オレは返す。

「私が間違っておりました、率直なご意見ありがとうございます」

しかしスタッフBの怒りは収まらない。

「ありがとうございますじゃねえだろ!どうせ思ってねえだろ?」

オレは返す。

「思ってます、Bさんのことは尊敬してますよ」

「いや尊敬してないね!そういう見え透いたお世辞はいらない!お前な、そんな態度じゃ社会じゃ通用しないからな!なあ、野外炊飯の時のお前はどこに行ったんだよ?ちょっと何か気にいらないこと言われて態度リバースして『すみませんでした』、『ありがとうございます』、そうやって裏を隠すようなやつとどう接したらいいんだよ?」

スタッフBは更に続ける。

「一言言わせてもらう。野外炊飯の時のお前俺らに『その都度指示を頂けると助かります』って言ったよな?それがお前の悪いところだ。俺らはいちいち指示を出してる暇は無いし、指示をもらうことを求めるんじゃなくて周りを見て動けよ。そんなんじゃ社会じゃお前はやっていけない、社会を甘くみている!」

オレは返す。

「すみません、私イレギュラーや場面、場面に応じた臨機応変な対応が非常に苦手なんですよね。ご迷惑おかけしました」

スタッフBは「じゃあ合宿来るなよ!お前のために俺ら色々やってやってんのに感謝も無いのか?宿泊先調べて、予約して、野外炊飯の肉や野菜を買って(スタッフAが)車運転して、どれだけお前1人のためにやってやってると思ってるんだ!そんなことも考えられないところがお前の自分勝手なところなんだよ!わかる?」


スタッフBの怒りは約4時間続き、時計を見たら午前2時になっていました。

スタッフAとBは同じ部屋、オレは隣の部屋で、オレはようやく解放され部屋に戻りました。

オレは精神的苦痛で一睡も出来ず2日目の朝を迎えました。


(後半に続きます)

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