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世界標準プレゼンの極意

菅原秀幸グローバル研究室の君へ、

2023年1学期からは、コロナ以前に戻ります。その第一弾は、カナダからやって来る学生との合同ゼミ。カナダ人学生へ英語でプレゼンした後に、英語でディスカッションします。もちろんカナダ人学生は日本語が話せません。

この機会を与えられてるのは、全学7000人の中で、菅原秀幸グローバル研究室のみです。選ばれている誇りをもって、準備に取り組んでください。英語による、日本を紹介するプレゼンですから、いまから準備開始です。本番は6月。Practice makes perfect.

プレゼンのゴールは、ただ一つ。「聴き手を魅了して、動かす」ということです。映画に感動した観客が、出口を出たところで、思わず映画グッズを買ってしまうように。

そのために必須の鉄則5つ。

鉄則1:印象的なフレーズで、結論ファースト。

鉄則2:ポイントは3つに。シンプルこそ究極の洗練。

鉄則3:必ず1スライド1メッセージ。

鉄則4:スライドいっぱい写真やイラストを使う。見た目9割。

鉄則5:笑顔で大きなボディーランゲージ。世界共通語は笑顔、英語じゃない。

以前の先輩たちのプレゼンを参考に。
https://youtu.be/dwYhf-nk8b8

【超重要】決して、やってはいけないこと。日本でおじさんたちがやっているプレゼンのほとんどは、自己流=事故流プレゼンです。決してマネしないように。

Have fun!


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