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人生はすべてが有限である

僕たちには寿命がある

誰一人として、無限に生き続けることができる人はいない

それは、今の環境が永遠ではないということを示している

終わり方はそれぞれかもしれないが、今の環境はいずれ絶対に終わる

どんな終わり方になるかは、終わってみないとわからない

ぼくが言いたいのは何かが始まった瞬間に終わりを意識しておくことがとても重要なんじゃないかってこと

誰かと親しくなればなるほど、離れるのがつらくなる、

これは心がとても疲れるから、悪いことなのかとも思った

けど全くそんなことはなくて、つらいと思えることが、人生の美しさを物語っているんだなって感じる

離れてしまうのが、つらいと思える人がいることほど、幸せなことはない

それだけ、そこにいた時間を大事に丁寧に過ごしてきた証拠だから

終わりを意識することで、今が輝きだす

人生に永遠のものはない

それを胸に刻んで毎日を大事に過ごして行けたらなと思う


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