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負の感情を正の感情に変える実践のすすめ。

負の感情が沸々と湧いて出てきたならそれを創作に活かして消化するのはありだと思いますが、それ以外の活動時にはそんな感情は全く役に立ちません。そういう時は誰かを称賛して負のエネルギーを正エネルギーに変えてください。精神衛生上も良いし仕事もはかどります。

最近心理学関係の本を沢山読んでるんですが、そういうことは書かれてません。なんせ新しい学問なのでそこまで言及できるほどには研究が進んで無いかも知れません。いつか定説になる日が来るのでしょうか。それともただの私の思い込みに過ぎないんでしょうか。とにかく書き進めてみます。

私は定期的に「ゴガツハズカム」というライブイベントを主催してますが、その宣伝のために出演者を褒めに褒めます。褒めまくります。何度も聴いて更に新たに褒める箇所を見つけて更に褒めまくります。言葉を変えて更に良い表現方法を探しながらとにかく褒めます。

そうしてるうちに気付いたんです。褒めるのは気持ち良いんです。高ぶります。快感です。エネルギーが沸々と湧いてくるのを感じます。そして更に何かしたくなります。これこそまさに正のエネルギーです。

負のエネルギーとは怒りとか恨みとかネガティブなパワーを持ちますが、この感情は良いことないです。何も産みません。そう言う時は誰かを、何かを称賛してください。褒めてみてください。SNS上に投稿するのも良いし頭の中で考えを膨らませるのも良いし、もし知り合いなら本人に伝えるのも良いと思います。

以上が負の感情を正の感情に変える理論です。人間の心の動きは不思議です。どうか試してみてください。

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