携挙されないクリスチャン(偽物)

聖書が教える「救い」の条件は、「恵みと信仰」です。我々人間の「行い」ではありません。そして一度救われた人は、救いが取り消されることはありません。いえいえ、一度救われても取り消されることはある、と主張する人たちがいますが、それは間違いです。取り消されるのではなく、その人は最初から救われていないのです。

携挙の時に取り残される人は、偽のクリスチャン、つまり救われていないクリスチャンです。救われている(悔い改めた)かどうかは、その人の考え方、生き方にあらわれてきます。

「地域教会に行っている、洗礼も受けた、聖餐式にも出ている、献金もしている、奉仕もしている」=「本物のクリスチャン」とは限りません。

牧師、伝道師等の聖職者でも偽者がいます。あなたは携挙される本物のクリスチャンですか?

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