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AIの作った「すべらない話」がなかなか渋かった

昨晩、私はお笑い番組を見終わって、寝床につこうとしていた。

ただ、直前になんとなく、ChatGPTに「何かすべらない話はある?」と聞いてみた。

するとしばらくして、返答があった。

ある日、ペンギンがカフェに入りました。冷たいメニューしかなかったので、アイステイーを注文しました。彼は、一滴もこぼすことなく飲み干しました。なぜなら、彼は氷の上での経験が豊富だったからです。

ChatGPTさん

返答を見て、まず思ったのは…

「なんかエピソードトーク(?)はしようとしてくれてる。笑」

ペンギンがカフェに行くという設定は、人間からは出てこなさそうなので少し笑ってしまった。

ただ、私が言った「すべる・すべらない」とは、そういう意味ではない。惜しい。

「AIって、真面目やな〜」と思いながら、昨日はそのまま寝てしまった。

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ただ、今になって少し思うのは…

あの時のChatGPTは、「そういう"すべる"とちゃうねん!」という、ツッコミ待ちだったのでは…?

少々怖いので、思い過ごしであってほしい。

その後の私のツッコミを引き出すことで、(面白いかは別にして)笑いを取ろうとしていたのだとすれば…

AIの進歩はなかなかすごい。

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