やりなおし高校地学 (鎌田浩毅) (1)

ちくま新書の「やりなおし高校地学」を読み始めた。京都大学名誉教授の鎌田先生の著作である。この記事もまた雑感であり、つらつらと思いつきや引用など書いていこうと思う。いま気に入っている言葉は「マグマオーシャン」という用語だ。マグマの煮えたぎるような語感と、オーシャン広がる壮大、爽快なイメージが混ざって、なんだか不思議な言葉に思えるのだ。マグマオーシャン、何度でも言いたくなる面白い言葉だ。とにかく、「マグマオーシャンが冷えて地球内部の核や大気や海洋ができていった」これは試験に出ます。

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