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はだかの太陽(アイザック・アシモフ) (4)

「はだかの太陽」という言葉が、はっきりと第十二章「的外れ」の中にでてきたー!ベイリ(いつまでたってもちゃんとローマ字変換されない。米里とかになる)が屋外に出て、空を見上げて色々なことに不快を感じるシーンで、でてきた。この小説の(個人的に)面白いところは、ソラリア人が変なだけでなく、地球人の米里(否、ベイリ)もまた変な人間であるところだ。空を嫌がる人間なんて、ほんとに変だ。空は美しいものなのに。でも、そこが面白い。これは雑感ですので、適当に書いてます。ここでは「正解」はありません。大学受験では、正解と不正解しかありませんが。

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