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誰にでもできる『継続するチカラ』を獲得する方法!

おはようございます😀
今日は、継続するチカラについて書きます。
自分自身でもこんなに継続できているのは初めてかもしれないチャレンジをしています。

1つはnoteの毎日投稿です。
これは今日で113日連続になります。
もう1つは6:30に起きてラジオ体操をしています。
こちらは一昨日で3ヶ月連続、休日も達成しています。

noteは1投稿書くのに40〜50分かかるのですが、これだけ手間のかかることを毎日継続して113日は人生史上初ですw
そしてラジオ体操は休日も6:30に起きてという苦行に耐えているのも、自分でも驚きなのですが、あることをして継続することができています。

▼継続に効果的な方法

①友人知人に宣言する
 宣言することで、衆人環視状態を作り出して「まあ、いいか」を抑止し
 ています。
 また、気にかけて下さる方からの声がけもあるのでやめるわけにはいかな
 いのですw

②最終目標を設定する
 noteはこれまでの知見を様々に書き出しているので、書籍にしたいとい
 う最終目的があります。
 もちろん紙の本を目指しています。
 人生目標の1つですw

③小さな目標を次々と設定する
 まずは7日間、2週間、1ヶ月、3ヶ月と細かく目標設定して達成しながら
 前へ進むようにすることで、小さな達成感が連続するのと最初から1年頑
 張るぞとかだと挫折しやすいのですが、小さな目標にブレイクダウンし
 て経路設計することで、それを抑止しています。

④継続の見える化をする
 これはnoteではシステムが用意してくれていますね。
 様々なバッジが設定されてやり、達成することで通知してくれるので達
 成感を得られるように仕組み化されていますし、成果が見える化してい
 るので、大いに役立っています。
 これはゲーム業界でいち早く取り入れたのはMicrosoftでXboxで
 Achievementシステムが有名です。
 その後、SONYも追従してPS3からトロフィーシステムとして採用してい
 ます。

▼継続しやすく周囲が気をつけたいこと

①FBをする
 継続しようとしている人に良かったこと、工夫したほうが良いことなど評
 価やFBをしましょう。
 無関心は人の継続性を失わせます。
 承認欲求の無い人はいませんから、特にポジティブな声がけはアシスト
 効果が大きいです。

②目標を明確にし、その目標を目指す意義を説明して目的意識を持ってもらう
 継続する人にその意義、得られるものやビジョンについて語り、理解し
 てもらうことが重要です。
 意義を感じて自分ごとにできている人は頑張ります。
 また、継続は手段なのでその結果なにが得られるのか、達成できるのか
 それを達成する意義は何かということが理解されている人は頑張れるの
 です。
 目的意識を持つことができるとちょっとやそっとでは「まあ、いいか」
 とならないです。

▼やれない理由は言うが・・・

人間はやれない理由は誰でも述べるが、やるための条件を述べる人は少ないのです。
元来、人というのは怠惰な生き物だからですw
そして継続できない時のもっともポピュラーに理由は「時間がない」です。
死ぬほどこの言葉を聞いてきてますが、それは理由ではなく、ほとんどは言い訳です。
何故なら、どんなに忙しくても自分のしたいこと、興味のあることはしているからです。
例えば、喫煙者であればタバコを吸いにいったりw

▼タイムマネジメント

タイムマネジメントの方法が分かっていれば、時間がないのでAとBのうちBは0%の進捗でしたということはありえないのです。
勤務時間の中で、1日30分でもBの時間を確保することはできるはずです。
Aは7.5時間ということになりますね。
30分の時間も取れない鉄火場な時もあるでしょうが、トイレも行くし、ご飯も食べるし、雑談もするでしょうからゼロになるのはやはりちょっと承服できないです。
しようと思っているかどうかという興味度、意識度の違いであって時間がないということではないのです。
一日30分でも営業日を仮に年200日としても6,000分です。
100時間ですよ。
これだけあれば進捗がゼロということはありえないですし、大抵のことは達成できるのではないでしょうか?

▼主体性が大事

結局のところ取り組む物事に「主体的」に取り組めているのかどうかという話に帰結します。
「やらされ感」で取り組んでいるものは三日坊主も難しいものです。
これはどんな人でもそうです。
そして仕事であれば、やらないという選択肢は基本的にはないわけですから、どうせやらないといけないのですから、だったらそこに目標を見出し意味づけをして自分ごととして取り組んだ方が、ストレスも少なくできて良いと思うのですが、いかがでしょうか?
そして仕事で「できない」と言ったらいずれ渡される仕事がなくなることになりかねないですし、ストレッチしたことに取り組まないと人は成長しません。

ドラゴンボールで出てくる「精神と時の部屋」とか「重力カプセル」ご存知ですか?
負荷がかかることをして、そこで内省したり、試行錯誤することで限界を突破して、成長できるのです。
ぬるま湯では人は覚醒も成長もできません。
そして単純明快な仕事は近い将来、ロボットやAIに取って代わられることでしょう。

自分のためにもストレッチした目標を持って、「やり遂げる力」を身につけることは基本的にスキルとして大事なことだと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
みなさんの継続するチカラを伸ばすことにお役に立てば幸いです。

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