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BASTARD!(バスタード)がNetflixで2022年アニメ化、全世界配信!!

おはようございます!

なんとなんとビックリなNEWSが昨晩、入ってきました。
なんとあの週刊少年ジャンプで連載されていた伝説の少年誌で連載よくできたねという際どいエロ表現満載だったコミック「BASTARD」がアニメ化されることが決まりました。

しかもNetflixです。
ということは全世界配信?
そして驚くことに2022年、今年配信だそうです。
もう個人的にはビックでバブリーなNEWSです。

中学生の頃にオタクな友達たちに勧められて読み始めてはまった剣と魔法のファンタジー世界を舞台にした作品で、キャラクターたちの多くがメタルバンドなどの名前やアーティストたちで、そこからメタルバンドにはまったのでした。

メタリカ、アイアン・メイデン、イングウェイ・マルムスティーン、ハロウィン、オジー・オズボーン、アンセム、ガンズ・アンド・ローゼスetc…
もう私としては思春期の青春の漫画なのですw

ゲーム化されたり、MMORPGのプロジェクトが発表されてお蔵入りになったり、これまでもメディアミックスはちょっとだけされていましたが、あまりうまく行っていないので残念な気持ちでしたが、今回はNetflixということなので、予算もしっかりついてるでしょうからアニメのクオリティーには期待しています。

ただどこまで原作の表現ができるのかは気になるところです。
普通にPG18とかになってしまう危険性大w

メタルバンドにはまっただけではなく、明らかにテーブルトークRPGの元祖であり、ウルティマやウィザードリィーといったRPGの原点の元になっているD&Dに影響を受けている漫画だったので、受験生にも関わらず週末に友達の家に集まってD&D三昧をしていた日々が蘇りますw

ちなみに大人になってから30年以上前の版のD&Dのルールブック(ベーシック、エキスパート、コンパニオン、マスター)をすべてネットオークションで大人買いして所蔵していますw

今回は「暗黒の破壊神編」ということなのですが、BASTARDはコミックも十年近く前に休載したまま完結してないので、アニメ化と配信に伴って萩原先生にはコミック再開してほしいなと思います^^
なにかしら事情もあるのかもしれませんが。

しかし、このアニメを仕込もうと思ったNetflixのProducerは絶対に私と同世代なのではないかとw
自分もゲーム化したいと思ったことありますし、思い入れがある方なのかなーと。

実家には紙の本であるのですが、どういう因果か年末にBASTARDを全巻、Kindleで購入して読んでいるところでした。
さすがに34年前から連載開始された作品なので、ちょっと古臭さを感じますが面白さのエッセンスは時代とか関係ないので、そういうコミックとしての面白さは抜群なのでクリエイター側に回って久しい自分が読んでも、素晴らしいなと思うことが多々ありました。

BASTARD、ロードス島戦記、精霊使い、聖伝、BASARA、サイレントメビウス、フォーチュン・クエスト、うしおととらetcといった子供時代に読んだコミックやアニメなどに感じたあの感覚をもった作品を今年はシナリオとして書こうと思っていて、BASTARDを読み返したくて買ったのですが、まさかそんな今年にアニメ化されるとは思ってもみませんでした。

これはなんとしても有言実行して今年の個人的な目標であるシナリオ執筆、noteでの連載を実現しなくてはと決意を新たにしました。

ちなみに2022年2月10日(木)20:00から特番がYoutubeで配信されます。
これは必見ですね。
正座してみないとw

きっとこの先も同世代が企業の中で決定権限をもって、往年の作品が映像化されたり、いろいろと出てくるんじゃないかなーと思ってます😀

そして音楽を担当するのが高梨康治さんで二度ビックリです。

というのも私が手掛けたゲームでお仕事に関係頂いて、今も交流がある方でフェアリーテイルやNARUTOなどヒットアニメの劇伴をたくさん手掛けている世界的にも有名な方です^^
これはもう映像だけではなく、音楽も注目です!

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