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【妊活と不妊治療②】〜恐怖の卵管造影、人工授精へ〜


こんにちは、
お寺でパーソナルトレーニング
"五智トレ"です。

2人のお産を経て、それまでの妊活と出産の記録
第2弾です!

前回の記事はこちら


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不妊治療では避けては通れない卵管造影検査。

卵管とは、卵巣から子宮に受精卵が運ばれる道のことです。
その機能が正常な状態なのかということを造影剤を入れてレントゲンでチェックするというものです。


妊活されたことある方は聞いたことあるかもしれませんが
この検査めっちゃ痛い!!!!
痛くない人もいるらしいのですが、私は悶絶級でした。
造影剤を入れる時も痛いし、痛い痛いと言いまくり検査後は低血圧になって動けないほどでした😅笑


造影剤を使うので運転はしないでくださいと言われていて、その日は夫と受診していたのですが、検査室から車椅子で待合室に出てくるわたしを見て、さぞかし驚いたことでしょう、、(笑)


肝心の検査結果は問題なさそうでした。
そして、検査後は卵管が通りやすくなり、妊娠しやすくなるそうです。
そこで、これを機に人工授精にステップアップすることに。


そこからは通院して排卵日を見ながら注射に通う日々
無事に人工授精を終えて、妊娠が判明。
もっと長い道のりを想定していたのですごく嬉しかったことを覚えています❁

当時勤めていた職場には感染症患者を扱うことが多く、力仕事も多いので妊娠したことをすぐに報告しました。

医療現場で、重症患者と関わる集中治療室。
夜勤ももちろんあり、急変などで走り回るなんてことも。
当時中堅ナースだったこともあって、私が1番上で仕事する日も普通にあり、責任もかなりのし掛かる現場だったと思います。


もちろん産休まで仕事をつもりでしたが、妊娠6週でお腹の張りと出血があり切迫流産となって安定期まで自宅安静に、、、

仕事に行けないとなって、責任感に押しつぶされそうで先生と夫の前で泣いたことを今でも覚えています。
子供を守れるのは私しかいないので受け入れるしかありません😭


そこから長い自宅安静の日々に。
ほぼ動かず、食べては休んでの毎日です。
20週を超えたところで一度職場に復帰しましたが、また数日で子宮頸管が短いとなり結局出産まで自宅安静となってしまいます。


もちろんこの時の私は運動習慣も乏しく
ジムなどに通っていてもきっと間違ったフォームでストレッチはほとんどしていませんでした。
そこに加えて、看護師というハードワークで身体の状態はいいと決して言えなかったと思います。

さらに自宅安静のおかげで筋力が落ちて、
結果として出産で地獄を見ることに、、、😱

【次回へつづく】

◎パーソナルトレーナー 加藤ちひろ◎
☑︎元看護師 集中治療室勤務
☑︎ピラティスインストラクター
☑︎ボディメイクインストラクター

香川県善通寺市にある五智院というお寺で
パーソナルトレーニング、グループレッスンを
女性限定、完全予約制で行っております。
運動が苦手な方はもちろん、
宅トレやジムトレしているけど、
トレーニングフォームが合ってるのかわからない
1人ではなかなか続かない...etc
様々な悩みに寄り添ってレッスンしています🙏

また、パーソナルは子連れでも🆗
産後ママさんのサポートもさせていただきます!

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